2024.05.11【黒尾根~日和田山】報告: 佐々木 保
物見山 お昼過ぎのためかハイカーも少なかった。
▼2024年5月11日(土)
▼天気:快晴 ▼レベル: [3]一般向
▼担当L:佐々木 保
▼参加L:大倉昌子
▼現地協力者:清水十三男、池田正義
▼参加者:36名(男:7名、女:29名)
▼歩程:高麗駅10時~10時25分黒尾根取付点→10時50分~11時10分ルート誤侵入→物見山(昼食)12時40分~13時20分→高指山13時45分→日和田山14時20分~30分→15時5分トイレ(解散)→高麗駅
高麗駅といえば「巾着田」 鹿台橋を渡りすぐに川沿いの道を左折
駅から約25分歩くと左に「道路改修記念」の碑と右のゴミステーションの間から入る。
中に入ると踏み跡でなく道がハッキリしている。
ルンルン気分で歩いたためか分岐らしき所で左に入り往復20分の無駄歩きをした。
元の道に戻り北上すると鉄塔
尚も北上すると大きな分岐。ここも右へ行ってしまう。行くべき道は左を行くと分岐がある。右(東)へ。
12時40分 物見山山頂。お昼の過ぎたせいかハイカーも少なかった。
日差しを避けて昼食。
ほとんど無視される「高指山」。山頂に大きな施設ができて魅力は無くなったが標識は立派。
山頂からは奥多摩の山並みの後方に白く着飾った富士山がハッキリと。
高指山を下ると売店。この暑さでアイスクリームを食べる方も。トイレも助かりました。
岩場の先は「日和田山」
しばし関東平野の大きな景色に見とれて。
山頂の標識には誰も見向きもしない。
岩場は慎重に下って。
金毘羅神社の鳥居と巾着田。その後、登山口で解散して高麗駅へと帰路に着いた。
軌跡:距離約9.7Km。全行程:約4時間30分。
▼リーダーコメント
天気予報通りの快晴の中歩く。湿度は高くなく時々体に当たる風が心地よい。途中にNAVIを使用しているのに、分岐・・? で確認もしないで約20分程無駄歩きをさせてしまった。二度も。いつも賑やかな「物見山」はお昼過ぎもあって静かな山頂でした。ほとんど通過の高指山に寄ったお礼と、富士山が見られた。賑やかな日和田山、金毘羅神社の遠景を楽しんで飯能駅へ向かった。
参加L,協力者の皆さんありがとうございました。佐々木 保