2024.06.12【堀切菖蒲園】報告 松永孝子
《堀切菖蒲園》 レベル:ウォーキング①
◇実施日:2024年06月12日(水) 天候:晴れ
◇リーダー:松永 孝子
◇サブリーダー:関根 直樹
◇協力者:石川 孝子
◇参加者:48名(男性10名 女性38名)
コース
JR常磐線南千住駅(10:30)→回向院→都立汐入公園→千住汐入大橋→千住大川端公園隣多目的広場(11:54~12:40)昼食→堀切橋→堀切小橋(13:08)→堀切菖蒲園(13:25~14:00)解散→京成本線 堀切菖蒲園駅
行動時間︰3時間30分(休憩含)
南千住駅 コース説明
休憩 ネムノキ(合歓の木) 枝は横に張り、夏には羽状複葉を広げて心地よい緑影をつくります。葉は夕方になると閉じ、その姿が眠りにつくように見えることからネムノキの名前がつきました。咲く姿は繊細でかわいいです。 花言葉=「歓喜」「安らぎ」「胸のときめき」
汐入公園 広々とした展望広場、ふれあい広場、ピクニック広場や多目的広場など、多様な広場と共に、スポーツ施設もあります。
堀切橋 首都高速と河川敷の風景 リーダーはずーと先を歩いています~
葛飾区堀切にある「堀切菖蒲園」は、江戸時代から花菖蒲の名所として知られています。
「江戸百景」のひとつに数えられた景勝地で、歌川広重などの浮世絵にも描かれています。現在は、葛飾区立公園となっており、江戸系花 菖蒲を中心に、約200種6000株の花 菖蒲が栽培されています。紫や青、ピンク、白などさまざまな色の花菖蒲を鑑賞することができます。
菖翁花圃場 江戸時代後期に、花菖蒲の発展に大きな功績を残したのは旗本松平左金吾定朝です。自らを菖翁と名のり、父定寅の意志を継いで、60年にわたって花菖蒲の改良と新品種の作出に情熱を傾けました。菖翁により作出された花を菖翁花といいます。
『昭和38年3月31日、東京都台東区の村越吉展ちゃん(当時4歳)が遊んでいた入谷南公園から忽然と姿を消した。4月2日、東北なまりの男の声で村越家へ「50万円そろえておいてください」などと電話があり、身代金誘拐と判明する。事件から2年3カ月後の40年6月、捜査一課は名刑事とうたわれた平塚八兵衛を調べ官に任命し、最後の勝負にかけた。・・・・・』
産経新聞から抜粋・2024年6月13日タイムリーな記事でした。
今年一番の暑さになったところが多く、都心も真夏日になりました。
こまめな水分補給と休憩をいつも以上に心がけましょう。
お疲れさまでした。ありがとうございました。 丹羽・記