2024.06.14【あじさい祭り】報告 直江忠彦
開成町のあじさい 足柄山地の山とあじさい。※今回は「ハナアオイ農道」パス。（水田沿いの農道に植えられたハナアオイ約７００株が見頃を迎えている。） また、以前は、南足柄市にあるアサヒビールの神奈川工場見学もセットで行われていたが、2023年1月19日に新型コロナウイルスの感染拡大による需要の落ち込みなどから、工場を閉鎖で、楽しみが減った。
小田原城址公園の「あじさいと花菖蒲」が開催されていた。
２０２４年６月１４日（金） 天気：晴れ レベル：ウオーキング②
◇担 当 L ：直江忠彦
◇投 稿 者 ：鈴木榮男
◇参 加 者：１７名（女性：１１名、男性：６名）
◇所要時間 ：３時間４０分（昼食・休憩等含む）
◇歩行距離 ：５.４km
＜コース＞
小田急駅新松田９：３８→９：４６十文字橋→１０：０１あじさいまつり会場散策→１１：１１会場バス停１１：３０＝開成駅１１：５０＝小田原駅１２：０９→１２：１７小田原城まつり会場散策（昼食）１３：１２→１３：１８小田原駅
＜コース軌跡＞
開成町あじさいまつり
新松田駅～あじさいまつりバス停まで。（～バス～開成駅～小田急線～小田原駅は、交通機関利用）
＜主催者提供あじさいの里マップ＞
東京ドーム約３.６ 個分の広大な水田地帯の中に、あじさい５、０００株。田植えをしたばかりの緑に染まった田んぼと、咲き誇るあじさいに見とれながら、カタツムリになった気分でゆっくり散策してください。（開成あじさいまつり主催者）
小田急線新松田駅。出発駅
酒匂川に架る十文字橋。 前方に、箱根外輪山、足柄山地の山が聳えていた。
酒匂川には、アユ釣りの人が出始めていた。解禁（６月１日）
歩道に開成町の花のあじさい アユのタイルが埋め込まれていた。
橋からしばらく歩く あじさいが迎えてくれた。
道標
田んぼとアジサイと足柄山地
水車、水が流れている。
休憩 撮影コーナー ハイ ポーズ⁉
前方に大野山が見える。
正面に、大野山 色が変わっているところが放牧場
トウモロコシ畑
トウモロコシの皮むき。トウモロコシの直売所があった。
生で食べても、みずみずしく甘かった。ほとんどの人が買っていた。
直売所のパンフレット
あじさい農道 あじさい公園 あじさいまつりのイベント開催
ひしゃく 用水路から「あじさい」に水をかける、
集合写真
色とりどりのあじさい
（あじさいまつり会場からバスで開成駅へ）
開成駅のホームより 新旧のロマンスカー
＜コース軌跡＞
（開成駅から小田急線で小田原駅へ）
小田原城あじさい・花菖蒲まつり
＜小田原駅 小田原提灯＞
エッサ エッサ エッサホイ サッサ お猿のかごやだ ホイサッサ 日暮れの山道 細い道 小田原提灯ぶらさげて ソレ ヤットコドッコイ ホイサッサ ホーイ ホーイ ホイサッサ 唱歌・童謡
JR東海道本線の小田原駅の発車メロディーにもなっている。
小田原駅を出ると右手に小田原城が見える。その手前は「minaka小田原（ミナカオダワラ）」
小田原城公園に向かう途中にあった。
2020年12月4日（金）、箱根・伊豆の玄関口として知られる小田原駅にオープンした地上14階建ての複合商業施設「minaka小田原（ミナカオダワラ）」。江戸情緒薫る「小田原新城下町」と、タワー棟に分かれたミナカ小田原には、フード・飲食を中心に多様な店舗が展開しています。「西湘フードスタジアム」には、小田原・西湘エリアの地元人気飲食店が勢揃い。老若男女が、昼も夜も楽しめるようなゾーン構成となっています。ミナカ小田原https://www.minaka-odawara.jp/
北入口から天守閣へ
小田原城 天守閣
朱橋（常盤木橋）より あじさいと花菖蒲を見下ろす。
朱橋より
常盤木橋下より アジサイ
花菖蒲
食後の団らん
あじさいと花菖蒲
アナベル
＜リーダーコメント＞
あじさいまつり会場の開成町は、唸るような暑さでしたが、日陰は風があり助かりました。小田原のあじさいは、これからという感じでした。直江忠彦