東京ハイキング協会

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上州の山々と雲海が青空の下で、とても美しく見えました。（家ノ串山付近から撮りました。）

▼2024年 10月5日（土）～6日（日）
▼ 天  気   ：5日　曇り　　6日　晴れ後曇り　　▼レベル：５　やや健脚
▼担当リーダー： 下倉章治（投稿）
▼参加リｰﾀﾞー： 加藤正彦、木村博子、屋代　茂
▼参加者 ： 21名（男性 6名・女性 15名）
▼歩　程  ： 6日：9時間（休憩時間含む）　 距離：9.9km
▼コース  ：　5日：沼田駅＝宿（泊）
6日：宿出発 05:40＝オグナスキー場 06:10→登山口　06:30→前武尊　07:50→家ノ串山　09:00→中ノ岳　10:00→武尊山（昼食）　10:40～11:10→中ノ岳　11:40→セビオス岳　13:10→武尊避難小屋　14:00→武尊牧場キャンプ場　15:00＝上毛高原駅（解散）　17:10

宿泊先　「てんとう虫」

夕食　美味しい料理を頂きました。
　　
翌朝の朝食、沢山の御馳走です。　　　　朝食後、準備体操をして出発。

オグナスキー場の上まで、宿の車で送ってもらえました。

登山口まで、スキー場を登ります。

御沢の水場の登山口で衣服調整。（ここで標高1,700ｍです)
　　
天狗の尾根の分岐。　　　　　　　　　　　　すぐに紅葉が見えてきました。

皇海山方面の山並みが良くみえます。

クサリ場、岩場を登ります。
   
狭い登山道。　　　　　　　　　　　　　　　小さな石仏がありました。

紅葉が綺麗です。
　 
日本武尊のブロンズ像。　　　　　　　　　　ここで水休憩。

異様な川場剣ヶ峰が見えてきました、この脇を巻いていきます。
　　
紅葉の中を歩きます。　　　　　　　　　　剣ヶ峰岩場群の鞍部とあります。
　　
まき道です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　急勾配の岩場、慎重にくだります。
　　
紅葉を見ながら一息入れて。

綺麗な紅葉。

紅葉に癒されながら頑張って歩きます。
　　
左右が切れ落ちた、ナイフリッジの尾根道、ここは緊張します。
　　
この辺りから雲が湧いてきました。

中ノ岳の分岐に着きました。
　　
池か沼か？滑らないように歩きます。　　　　山頂が近くなってきました。
　　
ヤマトタケルのブロンズ像。

やっと山頂に到着です。

昼食（宿の美味しい弁当）後、集合写真。
　　
歩き辛い沼地のような下山道。　　　　　　　武尊避難小屋にやっと到着しました。
　　
見事な色付きです。　　　　　　　　　　　　　下山口にあった看板。

帰りに宿に寄って集合写真を撮りました。
　　　
本日の軌跡です。
リーダーコメント：山頂では雲の中で眺望はありませんでしたが、期待していなかった紅葉が
ちょうど一週間前から色付き始めたそうで、山行中は見事な紅葉を見ながら歩く事ができました。岩場あり・クサリ場も多数あり・前日の雨の影響で登山道は泥沼のような箇所も多数あり、
普段の山行と違い歩き辛く、余計に疲れました。
武尊山は、交通の不便さもあり、行きづらい山ですが、宿の車の送迎のお陰で山行を終える事が出来ました。帰りにはまた宿に寄りドロ靴を洗い、着替えをし帰路に就きました。
厳しいクサリ場などもありましたが参加者の方々の御協力のおかげで無事に降りる事ができました。参加者の方々・参加リーダー、有難うございました。そしてお疲れ様でした。
下倉章治