2011.05.22 【草花丘陵】報告 | 東京ハイキング協会

2011.05.22 【草花丘陵】報告



草花丘陵(そうかきゅうりょう)
実施日:平成23年5月22日(日)晴れから午後雷雨 一般向
リーダー:佐野俊一郎
協力者:青山昌次・平山亨・佐々木純子
参加リーダー:加藤栄一
参加者:17名・男性名6・女性11名

JR五日市線東秋留駅9時15分集合(JR新宿駅⑦8時19分発ホリデー快速あきがわ3号乗車拝島9時01分=東秋留駅9時07分下車→二宮神社→秋留台公園→慈照寺→大澄山展望台→立川国際カントリー倶楽部→羽村郷土博物館→羽村堰→JR青梅線羽村駅14:00解散予定


10:03、                                                          10:17
中央線、武 蔵小金井で人身事故が発生、ホリデー快速あきがわ3号は福生駅で運行中止東秋留駅到着10時17分
JR五日市線大正14年4月に五日市鉄道として(通称『五鉄』)拝島⇔五日市間に開通し東秋留駅も同時に開設。

二宮神社
武蔵六社宮の一つで本殿は江戸時代の建立、お宮の下にはお池があり湧き水か豊富にあり今でも、下流の田を潤している。
≪由緒≫
鎮座地 東京都秋川市二宮2252番地
御祭神 国常立尊創立年代不詳。
昔より小河大明神または二宮大明神と称した小川大明神とはその鎮座地が「和名抄」記載の武蔵国多摩郡小川郷の地区内にあったためで又二宮大明神とは「神道集」または「私案抄」等にみられる武蔵總社大所宮(現大國魂神社)所座神座の第二次にあるがためその地名も二宮と称した。明治3年二宮神社と改称した。古記録によると、藤原秀郷が己の生國山王二十一社中の二宮を尊崇せる縁故をもって特に当社を崇敬し、天慶の乱にさいし戦勝祈願を込め乱平定の奉賞として社殿玉垣を造営されて源頼朝、北条氏政も崇敬篤くここに北条氏照滝山城主となり同氏の祈願書とした。爾後神殿神宮罹災により記録の大半が焼失、天正19年徳川家康より御朱印十五石を受け、以後代々継承されてきた境内を出て道路を渡ると、神社の御池が傍には石造のお宮がありました。御池の水は美しく澄み沢山の鯉が悠然と泳いでいました。




10:31
竹粥の篠岳鉄鍋に白米と篠竹を32本いれて粥を炊き篠竹に入った、粥粒の多少で豊凶を占う。


玉泉寺


樽観音                         樽恵比寿 10:31
玉泉寺のエノキ樹高22m、幹廻り4,3m


都立秋留台公園バラ園


国体のトラックグランド上              展望台へ


展望台晴れた日には富士山も望遠


原小宮の蕃椒地蔵尊
地元の人々がおでき(吹出物)に苦しんだ時に唐辛子を供えると治ると伝えられている。


慈照寺へ向かう

慈照寺山門

慈勝寺のモッコク樹高21m、幹回り2,5m。7月頃に黄色の花をさかせ、果実は球状形くすのきをしており熟して紅色になる。
本堂裏のタブノキ(イヌグス)樹高21m、幹回り4,8mこの地域ではナンジャモンジャと呼ばれている。


説明板に見入る                  タブブノキ


大澄山登山口


大澄山山頂12:14


福生市方面の展望

雨が降り出した出発12:29             羽村大橋際


タイヤの輪投げどうして入れた          ハイキングコース


羽村堰方面                     晴れていればスカイツリーも


あえぐ登りもある                    今日の最高峰浅間岳13:46

ここから土砂降りの雨、撮影出来ず、羽村神社を通過する。創建は不詳で富士浅間、琴平社とも言う、此処からの羽村市街の展望良い。見学を申し込んでいた、羽村郷土博物館に立寄り14:10~15:00、予定の羽村の堰をパスして、コミニュティバスで、JR羽村駅15:20
解散
羽村の堰
承応2年玉川兄弟によって造られた上水は羽村から流れ今でも都民の飲料水として利用されている。

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