2024.11.04~06【六甲山 №2】報告:佐々木 保 | 東京ハイキング協会

2024.11.04~06【六甲山 №2】報告:佐々木 保




須磨アルプス 馬の背
▼2024年11月4日(振休)~6日(水)
▼天気:3日間晴          ▼レベル: [4]
▼担当L: 佐々木 保
▼現地協力者:清水十三男
▼参加者:16名(男:3名、女:13名)内女:1名日帰り参加
▼歩程:
4日(振休):3時間45分 須磨公園駅=ロープウェイ=鉢伏山12時30分→鉄拐山→栂尾山→須磨アルプス馬の背→妙法寺駅16時15分
5日(火):7時間15分  掬星台9時→摩耶山→再度山 大龍寺→鍋蓋山12時30分→菊水山→鵯越駅16時15分
6日(水):大阪城→道頓堀観光
【1日目:4日

ロープウェイで鉢伏山上駅へ。「須磨海釣づり公園」の奥は淡路島。かすかに淡路海峡大橋が右に。
 
鉢伏山で昼食                        須磨アルプス縦走路の起点か❓

旗振山と旗振茶屋

鉄拐山

高倉山 一旦、高倉台団地へ下り栂尾山を目指す
 
栂尾山へはこの「死の階段」は避けられない。右写真の奥に「高倉山、鉄拐山、鉢伏山」の山塊が

栂尾山展望台
 
青空の下を横尾山へ
 
須磨アルプスに入り始めたか岩が荒々しくなってきた。

須磨アルプス 核心部(参加者提供)

須磨アルプス馬の背 下り

馬の背を無事に通過。神戸市営地下鉄線 妙法寺駅へ向かい本日は終了した。
【2日目:5日】摩耶山(掬星台)→鵯越駅

掬星台までタクシーで入る。まずは「摩耶山」、昨年もこの場所から東へのスタートした地点。

掬星台からは山道は狭く傾斜は強く石や岩がゴロゴロと多く油断できない歩きでした。全体に樹林の中で昨日のように景色を見ながらの歩きはほとんどできなかった。

再度東谷を流れる沢を渡る(参加者提供)

再度山南の大竜寺 山門を入って

「鍋蓋山」からの後方は神戸港❓

近くに見えるが遠かった「菊水山」 天王ダムから流れる川に掛かる天王吊橋を渡って菊水山へ
 
岩場のアップダウンに耐えて

菊水山で本日最後の集合写真
 
「鵯越駅」源平の合戦で知られた地名だ。本日の長丁場の歩きもやっと終わった。
【3日目:6日】大阪城観光

多くの外国人で賑わう 大阪城

秀頼・淀殿ら自刃の地

▲今回の軌跡図:約21Km
▲今山行は、昨年摩耶山→宝塚駅まで歩いたので今回は残りの西半分の摩耶山→鉢伏山間約27Kmを歩く予定も妙法寺駅→鵯越駅間約6Km(上記軌跡図の軌跡線のない部分)は次回に持ち越し❓ となる(が、3日目に歩いた猛者がいました)。全体に天気に恵まれ青空の下、薄く汗をかきながら南に海を見て、海に浮かぶ淡路島も見られて、爽やかな気分いっぱいに楽しめました。樹林の中、急坂や岩場の連続もあって慎重に歩いた。
協力者、参加者の皆さんお疲れさまでした。ありがとうございました。
佐々木保

これまでのコメント

  1. 岡本房子 :

    六甲山縦走の計画 ありがとうございました。
    六甲縦走はもう少し楽に歩けるかな?の思いでしたけどNO2は特に階段、岩場、街中等変化に富んだロングコースで歩き応えがありました。
    3日間好天に恵まれ眺望も楽しみながらの楽しい歩きでした。
    去年、今年と三ノ宮を訪れ震災から復興した街を歩けたのも嬉しい物でした。

この記事にコメントする


東ハイホームページを登録(無料)

メールアドレスを記入して登録すれば、更新をメールで受信できます。

782人の購読者に加わりましょう

東ハイ会員web

カレンダー

2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

アーカイブ

Powered by WordPress, 12345678, WP Theme designed by WSC Project. ログイン