2011.6.2~4【函館山・恵山・駒ケ岳①】報告
駒ケ岳シリーズ№1です。
北海道 函館を中心に渡島半島の山を3座と観光の旅でした。
担当L 大倉昌子
協力L 坂寄牧子
協力者 宮本次子
参加者 11名 (男性:2名 女性:9名)
山 岳 函館山 334m 恵山 618.1m 駒ケ岳 1.131m(二百名山) 3座とも北海道百名山
(行 程)
6/2 (晴) 羽田空港→函館空港→函館山・旧山道17:00—–函館山・展望台17:42たそがれ時の函館市内を展望→ホテル(泊)
6/3 (雲) ホテル→恵山登山口8:50—–恵山10:00——登山口11:10→しかべ間欠泉(見物)→赤井川登山口13:45—-馬ノ背14:35—–登山口15:23→大沼公園→函館すし→函館・金森赤レンガ倉庫(見物)→ホテル(泊)
6/4 (雲)ホテル→函館朝市(海鮮丼・買い物)→元町散策→函館空港→羽田空港
6/2函館空港14:40着 バスに乗り込み
函館山 旧山道登山口 17:00 まだ明るいので歩くことに
全員 笑顔のスタート
八重桜にビックリ やはり春が遅いのです クルマバソウ
ムラサキケマン ヒロハコンロンソウ
エンレイソウが2種
緑の山 紺碧の海 うつくしきかな函館 の碑
スミレの群落 大きなマイズルソウ
シラネアオイがそこかしこに咲いて!
函館山の山頂はアンテナ群
山頂の展望台から 函館の街 右が津軽海峡 左が函館湾
伊能忠敬が蝦夷の地の第一歩を記した地点 すごい人物です。
6/3 恵山へ
恵山 権現堂コースへ
イソツツジの群落 まだ蕾が固い
賽の河原
火口原の登山道 亜流酸ガスが匂う 硫黄の跡がある道
ミネズオウ エゾツガザクラ
ガスの中を歩く
恵山の山頂 ガスて展望なし!
ガスが晴れて
ツツジの恵山
見事なツツジ
移動の途中に立ち寄った「しかべ間欠泉」
駒ケ岳 赤井川登山口
火山礫や軽石の登山道 ミヤマヤナギが延々とある
変化のないコース 分岐の標識 九合目の標識
馬ノ背まで ここから先は立ち入り禁止
駒ケ岳 3座目 ヤッター! でも一面のガス
ドライバーさんも一緒に頑張りました
ガスか゜薄れて 少し見えた山頂方面
下山開始
ガスが晴れて 大沼が見えた
眼下に大沼と小沼が
登山口のゲートが近い 管理事務所のゲート閉め15時までを 延長をお願いして下山
函館の街路樹 ライラックが満開
函館港 金森赤レンガ倉庫の運河
6/4 五稜郭タワーから 五稜郭を
幕末の英雄 土方歳三の像
元町の坂
港町函館は霧の街 山もガスが多く 函館山の他は展望も望めず残念でしたが、
観光地なのに函館山は以外に花が多く楽しめました。 恵山もツツジ祭りで、圧倒されるツツジでした。
駒ケ岳は噴火の規制があり 近年ようやく馬ノ背まで入れました、ガスで展望が無く残念でしたが
三座それぞれに、趣があり又登りたい山でした。
空いてる時間は目いっぱい観光もして、函館の美味しい寿司や海鮮丼を食べ満腹の旅でした。
大倉昌子