2024.11.28【野火止用水と紅葉の平林寺】報告 下倉章治 | 東京ハイキング協会

2024.11.28【野火止用水と紅葉の平林寺】報告 下倉章治




平林寺境内で集合写真

2024年11月28日(木) 天気:快晴  レベル:②
担当L :下倉章治(投稿)
参加L :佐野満喜子、屋代 茂
参加者 :46名(男性10名 女性36名)内、お試し券参加1名
コース :新座10:00→野火止用水→新座市役所前テラス(昼食12::00~12:40)→睡足軒の森→平林寺13:00~14:00(解散)

新座駅南口

駅南口の前には水車が飾ってあります。

全5コースの「新座歴史散歩」道があります。

新座市観光ボラティアガイド協会から4名のガイドの方に来て頂きました。

ガイドの方1名に参加者11~12名のグループに分けて「野火止用水コース」を歩きます。

陸橋を渡ります。
  
陸橋にある、モミジとコブシのモニュメント(新座市の花です)。
 
野火止用水、承応4年(1655年)川越城主松平伊豆守信綱により農民が必要とする生活用水確保を主目的に開拓されました。

ガイドの説明を聞きながら野火止用水路を歩きます。


野火止用水構造イメージ図
 
「やましたはし」

柿の木もあり、撮影スポットです。
 
「野火止ホタル飼育施設」とあります。
 
何の花か?分かりませんが、ホタルの飼育施設の脇にありました。
 
手入れの作業中                    綺麗になっています。
  
まだ野火止用水路を歩きます。       「伊豆殿橋」
  
路に描いてありました。          階段の下は用水路で、洗い場です。
 
平林寺が見えてきました。               支流の「平林寺堀」です。

平林寺総門前を通り、新座市役所に向かいます。

市役所前のテラスで昼食。(ガイドの方々はここで終了です)

睡足軒【国登録有形文化財】、江戸中~後期の飛騨地方の建造物。

睡足軒の中を散策。


平林寺総門の前にありました。

同じく総門前にある 「入山者心得」です。

平林寺境内案内図

平林寺の山門です。

境内です、やはり紅葉は遅れているようです。

写真を撮る方が大勢いました。「綺麗」と感嘆の声も聞かれました。

色のコントラストが素晴らしいです。


作者は「種田山頭火」でしょうか。

此処にも池と鯉、色鮮やかです。

【上皇陛下のお言葉】です。

松平信綱公一族の墓地があります。

野火止塚、小高い山になっています。

陽当たりの良いところは素晴らしい色付きです。

リーダーコメント
好天に恵まれ、大勢の方に参加頂きました。
駅前にて、ルート説明、リーダー、初参加者、お試し券参加者等の紹介を行い、ボランテイア協会の案内人4名のグループ分けをしながら出発しました。
(協会案内人は参加者4~5名に1人の予定との事でした。4人程の案内の方をお願いしてましたが、参加者が想定以上になり、1グループが11~12名になってしまい、案内者の方の声が聞こえない・・・・との意見も多くありました。担当の想定が甘かったです。)
参加されたお二方のリーダーには、受付・グループ分け・人数確認など手伝って頂きました。
お陰で事故も無く無事終えることができました。快晴の青空の下で風も無く寒くもなく、ウォーキングを楽しむ事が出来ました。
参加者の方々、参加リーダーの方々大変有難う御座いました。
下倉章治

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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