2024.12.1(日)【相模国分寺跡~秋葉山古墳】報告 渡邊幸一
秋葉山古墳群での集合写真
2024年12月1日(日) 天候:晴れ レベル:ウォーキング ②
▼担当L:渡邊幸一
▼協力者:五木田悦子、細谷弘之
▼参加L:中嶋要一、柴崎実、岩間英之(投稿)
▼参加者:27名(男性12名、女性15名)
▼コース:小田急線海老名駅中央改札口 10時→
→相模国分寺跡→国文尼寺跡→かいな坂→秋葉山古墳群→相鉄線かしわ台駅(解散)
歩程2時間
海老名駅前で朝の挨拶
海老名駅前のこの塔は、平成4(1992)年に市制20周年を記念し、観光のシンボルとして建設。
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海老名市立郷土資料館(温故館)
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温故館2階の展示
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史跡相模国分寺跡、史跡相模国分尼寺は、天平13(741)年に聖武天皇の「国分寺建立の詔」によって建てられた寺院跡で、国指定の史跡になっています。
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清水寺公園で昼食(11:30~12:15)
かいな坂(護王姫の伝説の中で、この坂辺りで追討軍に追いつかれ、護王姫の護衛兵は全員討ち死、護王姫の生んだ子供も追討兵に殺されてしまったといわれています。護王姫も子供も守れなかった「不甲斐ない」家臣達がこの坂で討ち死にしたことから「不甲斐ない坂」となり、「かいな坂」と転訛したといわれています。)
右側のこんもりした丘が秋葉山古墳群です。(秋葉山古墳群は今から約1700年前、弥生時代から古墳時代の過渡期に造られた古墳群です。)
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13:45 相鉄線かしわ台駅で解散
晴天に恵まれ、気持ちの良い山行でした。相模国分寺跡に併設の資料館では、昔懐かしい民具が展示されており、皆さん懐かしいと言われていました。 渡邊幸一