2025.01.25【大倉山~太尾見晴らしの丘】報告 中嶋要一 | 東京ハイキング協会

2025.01.25【大倉山~太尾見晴らしの丘】報告 中嶋要一




大倉山記念館

2025年1月25日(土)  天気:くもりのち晴れ レベル[2]一般向弱
◇担 当  L :中嶋要一
◇参 加  L :松木千恵子、小泉純子、佐藤仁
◇協 力 者 :鈴木榮男(投稿)
◇参 加 者 :54名(女性:42名、男性:12名)
◇所要時間 :3時間55分(食事、休憩等含む)
◇歩行距離 :約7.2km

コース>
東急東横線大倉山駅10:00→10:16大倉山記念館10:31→11:04龍松院11:07→11:30太尾見晴らしの公園(昼食)12:20→大綱橋13:06→綱島公園13:50(解散)→13:55綱島駅

コース軌跡


しばらく坂を登り、広場でリーダー挨拶(コース、参加リーダー協力者紹介等)

 
階段を上ると、大倉山記念館


大倉山記念館


ホール


大倉山記念館について


「大倉精神文化研究所」石碑

 
高台に上がると                       川崎の武蔵小杉のタワーマンション群

大倉山梅林
数本咲いていました。2月中旬~下旬ころが見頃か。

白加賀


紅梅

 
こちらをクリックすると、前回の【大倉山~鶴見川】中嶋 2023.02.25にリンクします。


東屋の木は、枝垂れ梅です。上記にリンクにすると違いが判ります。


散策路を歩く

龍松院

曹洞宗龍松院の山門


曹洞宗龍松院本堂


文殊堂知恵院


文殊堂について


直売所

太尾見晴らし丘公園
 
太尾見晴らしの丘で昼食

 
昼食


太尾見晴らしの丘にて集合写真①


太尾見晴らしの丘にて集合写真②


ゴール綱島に向かう

 
鶴見川土手の上り口の近くに。十月桜か


鶴見川土手を歩く

 
大曾根小学校児童の絵画が貼ってあった


土手から河川敷に降りる

 
椋鳥(ムクドリ)                       カワウが木に止まっていた。


大綱橋を渡るとと綱島駅

綱島温泉
1914年(大正3年)に温泉(鉱泉)が出てから昭和50年代前半までは、綱島温泉と呼ばれた温泉街である。また、横浜北部随一の商業地区として発展し、全国的に知られた桃である「日月桃」の大産地でもあった。綱島台東側の、綱島神明社がある高台は「桃雲台」とも呼ばれ、この桃畑を一面に眺めることができた。しかし、周辺の宅地化などにより温泉施設や桃の栽培農家はごく僅かしか残っていない。この他、戦前までは製氷が盛んであった。「ツナシマ」とは州の中の島、中州、湿地に浮かぶ島、津の島という意味であると言われる。これは地区が南側の鶴見川、東側の早渕川に挟まれている地域であること、あるいは、かつて鶴見川または早渕川にあったある中州がツナシマと呼ばれていて、それが自然にその周辺地域をさす言葉になったことによるものとされる。また、「ツナシマ」とは連なり島(つらなりしま)の意であり、かつて鶴見川東京湾の奥深い入江となっていた時代に、現在の綱島台(綱島公園、綱島神明社、綱島諏訪神社となっている高台)が、複数の島となっていた様子から名付けられたとも言われている。なお、神明社と諏訪神社の高台は綱島街道の開発によって分断されているが、かつては地続きで一つの丘陵となっていた。


綱島公園

綱島古墳

綱島古墳は鶴見川の北側の台地上に位置し、現在は綱島公園の一画となっている。古墳は直径20m、高さ3mの円墳と考えられるもので、平成元年発掘調査が行われた。発掘調査の結果、墳頂部から埋葬施設が発見され、鉄刀・刀子・鉄鏃などの武器、須恵器の甕、土師器の坩・坏、円筒埴輪片などが出土した。これらの出土遺物からこの古墳は、5世紀の後半から終わりにかけて造られたものであることがわかった。この地域に現存している数少ない古墳であり、また造られた時期を知ることができる貴重な遺跡である。

<綱島こどもログハウスモッキー>

おもに小学生を対象とした冒険施設です


綱島こどもログハウスモッキーの平面図


ここで、解散

リーダーコメント
大倉山梅林では紅、白梅が数本咲いているだけで観梅者は少なく閑散として貸し切り状態。
太尾見晴らしの丘で昼食、鶴見川の土手を歩き綱島までへ。大勢の参加有り難うございました。中嶋要一

 

 

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