2025.1.25~26 【巣雲山 新年会】報告 須賀光夫 | 東京ハイキング協会

2025.1.25~26 【巣雲山 新年会】報告 須賀光夫



網代駅にむかうときに、とても濃い青のキレイな海を見ることができました

<1日目>
2025年 1月25日(土)  天気:曇り  レベル: 3 一般向け
担当L: 須賀光夫(投稿)
協力者: 田渕祥子
参加者: 25名(男性: 4名 女性: 21名)

コース:宇佐美駅 9:30集合  9:35歩行開始 → 大丸山登山口 10:40 → 大丸山広場 昼食11:25-11:55 → 大丸山 12:05 → 巣雲山 12:50 → 登山口 14:20 → 民宿 ふかべ 15:35
歩行時間 6時間00分(休憩時間込み)

宇佐美駅に集合
本日は一泊での新年会山行
日帰りのみで参加の人も加えて、リーダーの挨拶、コース説明、水分・カロリー補給の注意のあとスタート
長い長い舗装道路の上りが続く「阿原田コース」を歩きます
急なのぼりはないですが、のぼりが長く続くので、さすがに途中で衣服調整
そのあとも舗装道路の上りが続きました   1時間くらいはのぼりました
途中、ミカン畑がたくさんありました   これは、ハッサクかな? ナツミカンかな?
アロエの花がたくさんありました
これはオートキャンプ場だそうです
山の方から一台の軽トラがくだってきました
中から男性が降りてきて、どこに行くのかを尋ねられたので、これからのルートの話をすると「大丸山のリーフレット」を全員にいただけました
大丸山の整備をされている団体の方だそうです
この方を囲んで写真を撮りました
大丸山にはいっていきます   これからいよいよ山道です
サザンカがまだまだキレイに咲いていました
雲っていはいますが・・・  相模湾がキレイに見えました
海はいいですね~
台風の被害にあって人工林がなぎ倒されたあと、先ほどの方たちが整備してくれている大丸山を歩きます
大丸山の広場で昼食
ここはたくさんの人がお弁当を食べられるように整備されています
少し歩くと大丸山山頂
巣雲山を目指して歩きます
巣雲山に着きました
展望台があったので、多くの方がのぼりました
こちらで集合写真
晴れていればこの先に富士山を見ることができるのですが、曇っていたので見られませんでした
下りは「峰コース」です
こちらにも「源平合戦の伝説」がありました
そのあともくだります
登山口まで降りてきました
このあとは舗装道路になります
スイセンが咲いていました
別荘地に出てきました
竹林も立派でした
ロウバイの時期になりました
本日の宿 「宇佐美温泉・民宿ふかべ」に到着
本日は新年会なので海鮮料理と思ったのですが、とてもぜいたくなたくさんの海鮮料理でした
お刺身にはちゃんとサカナの名前まで親切についていました
こちらの地方の名物 キンメダイの煮付け
量が多くて・・・ 多くて・・・ 食べきれませんでした
参加者のみなさん笑顔です

<2日目>
2025年 1月26日(日)  天気:晴れ  レベル: 3 一般向け
担当L: 須賀光夫(投稿)
協力者: 田渕祥子
参加者: 23名(男性: 4名 女性: 19名)

コース:宿 8:30 → 海岸 8:40 → 登山口 9:20 → 分岐 10:20 → ナコウ山 10:40 → 分岐昼食 11:05-11:30 → 網代峠 11:50 → 網代駅 解散 12:35
歩行時間 4時間05分(休憩時間込み)

本日の朝食
宿の前で集合写真
海の近くの民宿なので、せっかくなので海岸まで行きました
その後、登山口まで歩きました
これから伊豆古道を歩きます
この道も台風の被害で荒れ気味でしたが、歩くことができました
吉田松陰が下田の黒船にむかうときに、休憩したと言われている平石の上で集合写真
峠の馬頭観音 古道らしいです
分岐から希望者はナコウ山にむかいました
ナコウ山山頂
ナコウ山の名前の由来です
石切り場跡にもよりました
分岐に戻って昼食
悪霊や災難が峠を越えて村に入ってこないようにするための塔だそうです
網代峠まで出ました
これからは舗装道路の急な下りが続きました
前日と違って晴れているので富士山や海がとてもキレイに見えました
特に真っ青な海に感動しました
網代駅に到着 解散

<リーダーコメント>
自分としては初めて海の近くで海鮮料理で新年会をおこないました
食べきれないほどのたくさんの刺身の船盛  そしてキンメダイの煮付け と とても豪華な料理にうれしくなりました
みなさんの笑顔にもうれしくなりました
一日目の巣雲山は長い距離をみなさんがんばって歩いてくれたおかげで、明るいうちに着いて、宿でゆっくりすることもできました
ありがとうございます
これからも忘年会、または新年会はおこなうつもりですので、よろしければ参加してください
須賀光夫

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