2025.1.26【梅ヶ丘~豪徳寺~三軒茶屋】報告 岩間英之
松陰神社 鳥居前で集合写真
2025年1月26日(日) 天候:晴れ時々曇り レベル:ウォーキング ①
▼担当L:岩間英之(投稿)
▼協力者:達山敏子、山岸圭一(写真)、五木田悦子
▼参加L:辰巳惠美子、柴崎実、屋代茂
▼参加者:58名(男性15名、女性43名)
▼コース:梅ヶ丘駅10:10→羽根木公園→豪徳寺→宮の坂駅→世田谷八幡宮→勝光院→世田谷代官屋敷→世田谷城址公園 (昼食12:45~13:30)→勝國寺→松陰神社→松陰神社前駅=三軒茶屋駅14:30(解散)
歩程2時間
梅ヶ丘駅で朝の挨拶
梅ヶ丘駅近くの羽根木公園
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梅が数本咲いていました。
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豪徳寺に到着
ねこで有名です(井伊家の菩提寺となり、発展したことから、寺に福を招いた白猫は崇められ、その姿を模した置物(招き猫)が作られるようになったとおうことです。)
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井伊直弼の墓
豪徳寺参道の松並木
世田谷線宮の坂駅横に展示されている江ノ電601号
江ノ電の車両として使われる前は世田谷線を走っていたそうです。
世田谷八幡宮に到着(世田谷八幡宮の由来は、平安時代初期、源義家が戦の勝利を祝し、弓矢などを納めて勧請したのが始まりといわれていま す。実際は天文15年(1546)に当時の世田谷城主、吉良頼康が社殿を建立したのが始まりと考えられています。)
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厳島神社 (世田谷八幡宮の大きな鳥居をくぐると、すぐ右手に厳島神社があります。市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)をお祀りしており、知恵、財福、子孫繁栄、海上安全のご利益で知られています。)
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世田谷代官屋敷に到着(世田谷代官屋敷は、江戸時代中期以来、彦根藩世田谷領20ヵ村の代官を世襲した大場家の居宅兼役宅で、大場代官屋敷とも呼ばれています。大名領の代官屋敷としては都内唯一の存在であり、その由緒により、昭和27年(1952)11月3日、「都史跡」に指定されました。)
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世田谷区立郷土資料館前の立派なくすのき
郷土資料館は3月まで工事中の為中には入れませんでした。
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勝光院(勝光院は、世田谷区の、東急世田谷線の上町駅より北西へ徒歩6分の地に位置する、曹洞宗の寺院。室町時代の建武2年(1335年)、臨済宗の龍鳳寺として創建。天正元年(1573年)に曹洞宗の勝光院に改められ、同19年には徳川家康から朱印状も下賜された。)
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世田谷城址公園で昼食(12:45~13:30)
勝國寺に到着
松陰神社(明治維新の立役者である伊藤博文等数多くの逸材を育てた教育者、吉田松陰先生をお奉りする神社。安政の大獄により江戸で処刑された松陰先生を弟子達が長州藩の下屋敷のあったこの地に埋葬した。明治十五年墓畔に社を築き魂の鎮座する所となる。)
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吉田松陰像
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松陰神社を後にし、世田谷線松陰神社前駅に向かう。電車で三軒茶屋駅に行き解散(14:30)。
寒風の寒い一日でしたが、多くの会員の皆様に参加して頂き有難う御座いました。
大人数だった為伝言が後ろまで届かず参加Lが大きな声で後ろまで伝達して頂いたり、
トイレまで誘導して頂いた辰巳Lの協力者さんや皆様の協力を得て無事山行を終える
事が出来感謝の一日でした。 岩間英之