2025.02.22【神山滝~頭高山】報告 中嶋要一
2025年2月22日(土) 天気:晴れ レベル : 一般向
◇担 当 L :中嶋要一
◇参 加 L :松木千恵子、加藤正彦、藤原正博
◇協 力 者 :鈴木榮男(投稿)
◇現地協力者:桜井敏子
◇参 加 者 :18名(女性:11名、男性:7名)
◇所要時間 :7時間13分(食事、休憩等含む)
◇歩行距離 :約16km
<コース>
小田急線新松田駅9:06→9:25酒匂川土手広場(リーダー挨拶)9:28→10:15神山滝→頭高山神山登山口10:31→11:31頭高山12:19→13:06八国見山分岐→13:18八国見山13:32→13:45八国見山分岐→14:01栃窪会館→14:33浅間台→14:39震生湖バス停(峯坂道標前)→14:55震生湖15:25→16:19秦野駅
左手の方角見ると「西平畑公園松田山ハーブ館」
第26回まつだ桜まつりは、さくらの開花が予想よりも遅れているため、開催期間を延長
リーダー挨拶。(コースおよび参加リーダー、協力者紹介 ネットで参加 20代の人も)
階段を上り、石橋を渡る。水車のある所に戻る。(石橋に神山滝入口と書かれている。)
八国見山(やくにみやま)山頂 富士山に雲がかかっていた。
駿河、甲斐、武蔵、上総、伊豆、相模、安房、下総の八つの国が見渡せることでこの名が付いたようだ。
震生湖バス停と供養塔
1923年<大正12年>9月1日、関東大震災によって、平沢の峰坂付近の山道が崩壊し、ちょうど下校中の2人の少女が行方不明になった。村の青年団や在郷軍人会が数日間探索に当たったが、何一つ発見されなかった。2人の供養のために、南秦野村の有志が翌年10月1日にこの供養塔を建立
<リーダーコメント>
神山滝から頭高山への縦走路に入るが、道荒れていて登山口まで引き返し下見で張ったローブをたよりに急登を上り林道出会いから頭高山にたどり着く。昼食を済ませ三角点を確認して渋沢丘陵を八国見山~震生湖~秦野駅と歩きました。中嶋要一