2025.02.24【三浦アルプス】報告 松木千恵子
田浦梅の里(田浦梅林)は、「かながわ花の名所100選」に選ばれた梅林です。面積約6,000平方メートルに白加賀や青軸など2,000本以上の梅が2月に咲き誇り、スイセンも2月上旬から3月下旬に見頃を迎え、季節の花々が楽しめます。
2025年2月24日(祝・月) 天気:晴れ レベル4⃣ :一般向強
◇担 当 L :松木千恵子
◇参 加 L :中嶋要一、加藤正彦、山川美恵子、木村博子、屋代茂、藤原正博
◇協 力 者 :桜井敏子、鈴木榮男(投稿)
◇参 加 者 :57名(女性:44名、男性:13名)
◇所要時間 :5時間55分(食事、休憩等含む)
◇歩行距離 :約10km
<コース>
JR横須賀線逗子駅=風早橋バス停9:18→9:29仙元山9:44→10:46観音塚→南尾根→鉄塔下(昼食)→13:19乳頭山13:32→14:09田浦梅林14:30→15:13JR田浦駅
<コース軌跡>
登り 累計 691m 下り 累計 699m 標高は低いがアップダウンが多い。
<三浦アルプストレッキングMAP>
※図の下部の黄緑色南尾根コースを歩く。
仙元山山頂からの眺望 相模湾、箱根外輪山の山々 右に、江ノ島がみえる。
リーダー挨拶(今日のコースについて、参加リーダーと協力者紹介、班分けについて)
57名を3班に分けて、参加リーダーを振り分けた。
乳頭山
乳頭山を過ぎると急降下。ロープを掴まっての下山が続く。
田浦梅の里 展望塔
田浦梅林とも呼ばれる梅林の歴史は1934年(昭和9年)に皇太子(現・明仁上皇)の生誕を祝って地元の住民の有志が700本の梅を植えたことに始まる。1982年(昭和57年)頃に隣接する田浦緑地にも市がウメの植樹を始めたことにより梅林の規模が拡大し田浦梅林に田浦緑地を含めた総称として「田浦梅の里」と形容されるようになった。。ウィキペディア(Wikipedia)より
<リーダーコメント>
三浦アルプス 南尾根は今回で3回目です。
この時期三浦半島は暖かく、標高は低いが幾つもの小さなピークがあり、 冬場の脚の訓練場として人気なスポットです。参加人数が多数のため3班にわけて歩行。バスを降り少し登ると仙元山、 江ノ島のバックには雄大な富士山が望む絶景です。
南尾根は森戸川に注ぐ分岐が幾つもあり、迷い道が多く班が離れないように促す。
多数で食事する場所がなく12時すぎに、 鉄塔のある広場でランチタイムにする。
乳頭山の下りは急降下のため、ロープを使い安全に通過しました。
田浦梅林は、寒波の襲来で開花が遅れ4分咲、参加者の皆様とほのかに漂う梅の香りを楽しみました。
参加有難うございます。
また 参加リーダーの方々にお手伝い頂き無事 に長い列を乱す事なく安全に完歩できました。協力頂き感謝いたします。有難う御座いました。松木千恵子