2025.3.4~7【志賀高原スキー山行】報告 小川順一郎
寺子屋峰1900mから後立山連峰、飯綱山、妙高山、須坂市を望む。眼下は一ノ瀬スキー場
▼2025年3月4日(火)~7日(金) レベル:3
▼天候 : 4日曇り ・ 5日強風→吹雪 ・ 6日吹雪 : 7日雪+霧
▼担当L:小川順一郎(投稿)
▼協力者:石川孝子
▼参加者:15名(男性3名・女性12名)
▼コース:4日 北陸新幹線長野駅8:45集合ー9:10長電バス奥志賀行き乗車=10:45一ノ瀬下車
ーホテルー12:00一ノ瀬ファミリースキー場から滑走開始ー寺子屋スキー場ー
ダイアモンドーファミリースキー場ー16:00ホテル
5日 ホテルー9:00一ノ瀬バス停=シャトルバス=志賀山の駅乗換え=10:15丸池下車
10:15丸池スキー場から滑走開始ーサンバレースキー場ー14:50サンバレーバス停
=15:15一ノ瀬バス停ー16:30まで一ノ瀬ファミリースキー場で滑走ーホテル
6日 ホテルー9:05一ノ瀬バス停=シャトルバス=9:25奥志賀ゴンドラ前下車=
ゴンドラ乗車=山頂駅からツアー滑走開始=奥志賀第1~第6ゲレンデー
連絡コースー焼額山ー焼額山エキスパート・パノラマコースー山の神連絡コース
一ノ瀬ダイアモンドスキー場ー 16:00一ノ瀬スキー場ーツアー終了ーホテル
7日 ホテルで荷物整理終了後ー9:30一ノ瀬ファミリースキー場からツアー開始ー
タンネの森ー高天原ー西館山ーブナ平山麓広場ー西館山ー高天原ータンネの森ー
一ノ瀬ファミリースキー場ツアー終了ーホテルー15:05一ノ瀬バス停=長電バス乗車
=16:45長野駅 バス下車後、長野駅にて解散ー北陸新幹線で帰路につく
長野駅東口から長野電鉄バス奥志賀急行線に乗ります
標高1900m寺子屋スキー場に上がりました。後立山連峰、飯綱山、妙高山が見渡せます
東ハイスキーの定宿、一ノ瀬ホテルアララギ、一ノ瀬ファミリースキー場まで5分です
美味しい夕食、毎回一人鍋は変わります。4日すきやき、5日焼き肉、6日プルコギ
楽しい夕食風景
5日、強風でリフトが運休したので、シャトルバスで志賀サンバレースキー場に向かいます
サンバレースキー場名物のなべ焼きうどんです。冷えた体が温まりました
14時頃、サンバレースキー場は急にガスってきました
6日、シャトルバスで奥志賀スキー場に向かいます
奥志賀ゴンドラ山頂駅でシーハイル!
標高1900mの斜面は水墨画の世界です。フカフカの新雪を滑りました。
奥志賀ゴンドラ山頂駅から焼額山 標高2000mまで滑走しました。
【リーダーコメント】
志賀高原一ノ瀬スキー山行は、東ハイスキーでは1月の尾瀬岩鞍スキー山行と並んでの定番行事です。
今回の山行の前週は日本列島に寒波が襲来し、ひと段落した集中山行では春の陽気になりました。
そして、志賀高原スキー山行に合わせたように、第2波の寒波が襲来しました。
5日(水)は突風が吹き荒れ、志賀高原の90%のリフト、ゴンドラが運休状態でした。ホテルの部屋で
参加の皆さんがスマホでリフト運行状況を調べて、運行している丸池、サンバレースキー場を見つけ、
シャトルバスの時間を調べて、さぁ滑りに行こう!! ほんとに凄いパワーです。 シャトルバスは増便
されていましたが、ラッシュアワー状態で無事にサンバレースキー場に着きました。
「ここは鍋焼きうどんが名物よ」と、メンバーさんが教えてくれて、迷わずに全員でレストランに飛び
込み、熱々うどんで冷えた体が温まり、美味しい情報に感謝です。
7日の最終日は朝から吹雪です。皆さんは最後のスキー山行を惜しむかのように、ホテルをチェック
アウト後に、吹雪の中を帰りのバス時間ギリギリまでスキーを楽しんでいました。
本年1月からスキー山行を計画、実行させていただきましたが、参加していただいた皆様のご協力
のおかげで、なんとか完遂できました。 来年度も楽しいスキー山行を計画いたしますので、皆様の
ご参加を心よりお待ち申し上げます。どうもありがとうございました。 シーハイル!!