2011.06.12【仏果山】報告
実施日:平成23年6月12日(日) 天候 晴れのち曇り
リーダー:有里 公雄
協力者:川辺辰雄 渡辺幸一 五木田悦子
参加リーダー:辰巳哲夫 保倉惠美子
参加者:22名(男性10名 女性12名)
実歩程:4時間 一般向
コース:本厚木駅8:22下車=バス=土山峠下車 出発9:35→登山口9:40→経ヶ岳分岐11:15→仏果山山頂11:40(昼食)12:20→高取山山頂12:55→ふれあいの村14:10→半原バス停14:40
山の由来 ウィキペディアより
室町時代のはじめ、清川村煤ヶ谷(すすがや)にある正住寺を開いた仏果禅師がこの山で座禅修業をしたことが、山名の由来とされている。仏果禅師が座禅をしたといわれる座禅石は、かつて仏果山の南東麓にあったが、その周辺が採石場となったため、 2001年に土山峠近くに移された。
9:30 土山峠バス停 山ヒル対策 塩水を吹きかける
10:35 歩き始めてから1時間経過 山ヒルに警戒しながらの歩行
今回は上り始めてから1時間は山ヒルに悩まされました。丹沢方面は4月~10月は山ビルが多い時期です。濃いめの塩水をスプレー容器にいれて、持参することをお勧めします。 山ヒル用の薬剤も市販されていますので利用するとよいでしょう。
山ヒル対策 ウィキペディアより
皮膚に付いた場合はアルコールが効果的で、近づけただけでも落ちる。そのほか、火を近づけたり、塩や塩分濃度の高い液体、食酢のような酸性の液体をかけることも効果がある。食塩を入れた布を、ヒルの進行を防ぐような形で足首に巻くという予防法もある。吸血跡は化膿止めをした方がよいとされている。なお、ヤマビルによって媒介される寄生虫や病原体は知られていない。
報告者 保倉 惠美子