2011.07.09 【横須賀】報告 | 東京ハイキング協会

2011.07.09 【横須賀】報告



実施日:平成23年7月9日(土)晴 一般向
リーダー:佐野俊一郎
協力者:青山昌次・平山亨・佐々木純子・案内澤井純子
参加リーダー:松永孝子・中島要一
参加者:30名・男性9名・女性21名
コース:京急横須賀中央9:30→三笠公園入口9:48→三笠公園通り→三笠公園(記念艦三笠)9:56~10:20記念艦見学→三笠桟橋猿島渡船10:30=猿島10:41~12:00散策昼食=猿島桟橋12:11=観音埼灯台桟橋12:37→観音埼灯台12:57~13:20→観音崎公園→観音崎バス停13:35→走水神社13:51=バス京急横須賀中央駅解散14:20


集合

海軍カレー発祥の地               公園通り日本丸


公園通り                       公園通り


三笠艦と東郷平八郎元帥 戦艦「三笠」は、大日本帝国海軍の戦艦で、敷島型戦艦の四番艦。奈良県にある三笠山にちなんで命名された。船籍港は京都府舞鶴市の舞鶴港。同型艦に敷島、初瀬、朝日。19012:574年(明治37年)からの日露戦争では連合艦隊旗艦を務め、連合艦隊司令長官の東郷平八郎大将らが座乗した。現在は、神奈川県横須賀市の三笠公園に記念艦として保存されている。


渡船風景                       渡船風景


渡船風景                      繋留された作業船


海上から横須賀                  猿島全景
東京湾唯一の自然島で、面積は横浜スタジアムのグランドの約4倍。 終戦までは一般の人の立ち入りは禁止されていましたが、今ではエコミュージアム猿島として整備され、連絡船で気軽に訪れることができます。 島内には緑深い木々のなか、旧軍施設であるレンガ積みのトンネルなどが残り、ちょっとした探検気分が味わえ、釣り・バーベキュー・海水浴など小さな島いっぱいに魅力まっています。


島内巡り


此処で喘ぐか                    島内巡り


島内巡り                      島内巡り


閉鎖された展望台                海辺に通じる散策路


砲台跡                       煉瓦積みのトンネル


連絡通路                     旧道の上に架けられた保護木道


海水浴場


観音崎への乗船


船内風景        船内風景        船内風景


猿島の東を廻り観音崎へ            観音崎京急ホテル


観音埼灯台と東京湾海上交通センター


浦賀水道を行く貨物船              観音崎桟橋


観音崎公園へ                   観音崎海水浴場


海水浴場と浦賀水道               観音崎公園から灯台へ


観音寺跡                     灯台への道


切り通しから吹く涼風


観音崎灯台(かんのんざきとうだい)は、神奈川県横須賀市、三浦半島東端の観音崎に立つ灯台。白色八角形の中型灯台で、日本の灯台50選に選ばれている。東京湾、浦賀水道を照らし、東京湾海上交通センターとあわせ海上交通が輻輳する浦賀水道航路の安全に寄与している。また日本初の洋式灯台であり、この灯台の着工日を記念して11月1日が灯台記念日に指定された。初代の設計はレオンス・ヴェルニー等が担当したが、大正時代の地震により2度再建され、現在の灯台は3代目にあたる。周辺は県立観音崎公園となっており、自然環境が保護されている。


皇后陛下行啓碑                 灯台上から


灯台のレンズ                   灯台から浦賀水道


秋空?


観音崎公園                    ここにも砲台跡


数多くの砲台が残る               東京湾海上交通センター


公園内を抜ける                  観音崎バス停


横須賀美術館                   観音崎京急ホテル


走水神社、走水港を見下ろす高台にある古社。日本武尊[やまとたけるのみこと]が東夷征伐の際、ここから上総[かずさ]の国(千葉県)へ渡ったという伝説の地で、海神の怒りをしずめるためにその夫人の弟橘媛[おとたちばなひめ]が自ら入水したと日本書紀にある。境内には小さな社殿と、弟橘媛の歌碑が立つ。yahoo


走水神社境内                   弟橘媛の碑


走水神社社殿


大村崑さんもびっくり河童神           河童のミイラ?

猛暑により、全国で熱中症による救急搬送者が急増する中、県内の各自治体でも近年にない搬送者が出ている。横須賀市でも昨年1年間の3倍超を記録。いずれも近年で突出した数となっている。搬送者のうち65歳以上の高齢者が半数近くを占める。本日の参加者24名が65歳以上東ハイの会員は元気です。

 

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