2011.10.28 【天覧山・里山歩き】報告
天覧山
天覧山は、山麓にある能仁寺に愛宕権現を祀っていたので、もとは愛宕山と呼ばれた。それが時代を下り、徳川五代将軍綱吉の病気平癒のお礼に、生母桂昌院が十六羅漢の石仏を奉納したので、羅漢山と呼ばれるようになった。それが1883年(明治16年)4月18日に、山麓で行なわれた近衛兵春季小演習を明治天皇がこの山頂から統監したことにより、天覧山と呼ばれるようになり、行幸記念碑が建てられている。 標高は低いが頂上からの眺望はよく、飯能市街が一望できるのはもちろん、奥武蔵・奥多摩の山々のほか、遠く富士山を望むこともできる。史跡や文化財も点在し、春の桜、初夏のツツジ、秋の紅葉など一年を通じ見るものも多く、老若男女に親しまれている。 付近の飯能河原、多峰主山、宮沢湖、巾着田などとあわせたハイキングも楽しい。 飯能駅から登り口まで徒歩約20分、頂上まではそこから20~30分。(ウィキペディアより)
実施日:平成23年10月28日(金) 天候 快晴 初心者向
リーダー:鮫嶋妙子
協力(報告)リーダー:鳥居節男
参加者:24名(男性7名 女性17名)
コース
西武池袋線飯能駅北口10:00→加治神社10:12→十六羅漢像10:54→天覧山山頂(標高195m)11:00→ほほえみの丘11:40 昼食・休憩 出発12:25→高麗峠12:40→ドレミファ橋13:00→巾着田13:05→史跡高麗石器時代住居跡13:50→西武池袋線高麗駅14:00 解散
歩程:3時間