2012.01.28 【東ハイ研究会主催山行冬の丹沢】報告 | 東京ハイキング協会

2012.01.28 【東ハイ研究会主催山行冬の丹沢】報告



東ハイ研究会主催山行
委員長:加藤正彦理事
委 員:中島要一・荒金亀治・吉村知恵子・坂寄牧子・佐野満喜子・小泉純子・事務局
目 的:研究会では、会員に魅力ある山行は何か、あるいは山行の充実・強化を如何に図るかなどを検討してきました。、東ハイ各リーダが単独で実施するグレード4以上、特に5・6の山行がリーダーの高齢化に伴い少なくなって来ています。グレード4以上の山行を楽しみにしている会員のために、東ハイが提供できるグレード4以上の山を案内出来るリーダーの養成と実力確認をするため、研究会主催でリーダー全員に参加していただき、特に過去には4以上の山行を実施していたが、最近は躊躇しているというリーダーにグレードに4以上の山行を実施して頂き、魅力ある東ハイを築く目的で、リーダーの実力の検証にも役立てるため、あえて冬の塔ヶ岳登山を計画しました。

山行実施日:平成24年1月28日(土)天気晴から薄曇り、山頂は風花が舞う
山行名:冬の丹沢 大倉尾根塔ヶ岳の往復
参加者:加藤正彦委員長・鳥居節夫事務局・中嶋要一委員・吉村千恵子委員・小泉純子委員・佐野満喜子委員・坂寄牧子委員・佐野俊一郎事務局
参加者合計8名小
田急線渋沢駅7:42バス乗換7:50発大倉行=大倉バス停8:20着コース:大倉バス停8:22→大倉山の家8:41→観音茶屋8:53→見晴茶屋9:16→駒止茶屋9:52→堀山の家10:20→花立山荘11:20→金冷し11:40→塔ノ岳12:05~12:30→金冷やし12:38→花立山荘13:00~14:00→堀山の家15:02→駒止茶屋15:15→見晴茶屋15:30~15:43→観音茶屋16:07→大倉山の家→大倉バス停16:29
【帰り、花立山荘に於いて、足つりの対処方について学ぶ、】好日山荘HPガイドコラム28
http://column.kojitusanso.jp/ksguide/2010/07/post-16.html
名前: 加藤智二(かとうともじ)1960年生まれ資格: 社団法人日本山岳ガイド協会 認定登攀ガイド日本プロガイド協会、日本山岳レスキュー協会 所属国立登山研修所 講師「足がつる」のを防ぐを参照して下さい。

出発準備8:22


出発8:29


登山道へ


大倉山の家8:41


観音茶屋通過8:53


パノラマ展望台案内を右に分ける8:57


小休9:10


見晴茶屋通過9:16


750階段に入る9:17


一本松9:34


この辺りから雪道になる9:46


駒止茶屋通過9:52


三ノ塔、烏尾山方面の展望10:06


雪の登山道


堀山の家10:20手前登り凍結


雪と凍結の登山道11:02筆者この辺からパーテーに遅れる


花立山荘11:20


花立山荘裏のピークから塔ノ岳筆者遅れて12:13


鍋割山からの合流点金冷し12:25
パーテー本体は塔ノ岳山頂にて昼食12:05~12:30


金冷しを過ぎると深くなる雪12:25


頂上から8分の地点パーテー本体と合流12:38


花立山荘13:00~14:00


堀山の家15:02


駒止茶屋の上でアイゼンを外す15:14


帰り見晴茶屋小休止15:43


観音茶屋通過16:07


登山口到着16:21


大倉バス停16:29
雪中の登山ご苦労様でした。今日の経験を踏まえ、これからも研鑽を積み、会員の皆さんを安全に楽しく案内できる、東ハイリーダーを期待します。

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