2012.03.29 【利根運河を歩く】 報告
利根川と江戸川を結ぶ利根運河は、1890年(明治23年)に東北からの物資を船で東京へ早く安全に運ぶ目的で、民間資本で開削し、最盛期には高瀬船や外輪蒸気船が1日100艘ほど運行していました。鉄道や自動車の時代になって、昭和17年に国に買収され、今は役目を終えて市民の憩いの場となっています。
利根運河を歩く 街歩き
実施日:平成24年3月29日(木)晴れ 一般向弱
リーダー:松永孝子
協力リーダー:木田博 有里公雄 土肥原二郎
協力者:土屋秀夫 丹羽啓子
参加者:47名(男性16名 女性31名)
コース
東武野田線運河駅10:05→運河水辺公園→利根運河交流館→利根運河大師堂→におどり公園(昼食)11:20~12:20→運河水辺公園→理窓会記念自然公園→東京理科大学→ふれあい橋→運河駅14:30解散
利根運河は四季を通じて自然を体感できる所です
利根運河交流館
暖かい陽射しを浴びて、交流館の人から運河の歴史、役割、自然環境など説明を受ける
梅の香り 優しい! 草花たち、グーンと大きく
理窓会記念自然公園へ
ブンゴウメ(豊後梅)
予報通り良いお天気でした
お疲れ様でした
有難うございました