2012.5.8 【水戸街道歩き④松戸宿~北小金】 報告 | 東京ハイキング協会

2012.5.8 【水戸街道歩き④松戸宿~北小金】 報告




江戸川土手の花

2012年 5月8日(火)  天気:晴れ  一般向き

担当L:大倉昌子
協力者:宮本次子
参加L:松永孝子・平山亨
参加者:40名(男性:15名 女性:25名 )
コース)
松戸駅西口10時集合—–常夜塔—–雷電神社—–公園(昼食)—-万満寺・王子神社—-小金宿—-東漸寺—北小金駅(解散)14:30

 
松戸駅をおりる

旧水戸街道の案内版

江戸川の土手にあがる
 
江戸川を航行する船の位置を知らせる常夜塔があった、水運により松戸宿は栄えた。

常磐線の線路を渡る
 
雷電神社の鳥居               本殿の冨士塚
 
公園で昼食
 
木陰で休む                 飲み仲間?解散後の相談かな

北松戸

万満寺:臨済宗大徳寺派 山号は法王山 建長8年(1256)の創建
室町時代 千葉満胤が再興し足利氏満の満の一字を入れ万満寺とする。
 
不動明王                 隣の王子神社の道祖神

水戸街道の道標

一里塚のエノキの案内版
 
大型店で休憩 暑いので冷たい飲み物やアイスで水分補給

坂の途中に醤油容器の塀が珍しい

小金宿に入り 通称あめやのイヌマキを見る

1月寺跡:鎌倉時代、金先禅師により創建され、関東地域の普化宗諸派を統括していた。

旅籠:玉屋 江戸時代末期に建てられたもので、鈴木家が代々「総右衛門」を名乗り旅籠を営んできた。

東漸寺の長い参道 浄土宗・山号は佛法山 文明13年(1481)創建 幕府の擁護を受け大寺院となったが、
廃仏既釈で多くの堂宇を失う、

鶴亀の松

竹内兄弟の墓
 
右水戸街道の碑と八坂神社跡の石碑         本土寺道の碑

小金宿の案内版 宿場は南北700mに延びて、幕府が軍馬育成の為に設置した放牧場「小金牧」が近く重要性の高いものでした。

北小金駅で解散 「本土寺」の紫陽花・花菖蒲にはまだ早いため、希望者は6月の水戸街道歩きの際に早めに来て見物する事にしました。

気温上昇の中を汗をかきながら、日影、木陰がありがたい街道歩きでした 皆様おつかれさまでした、次回は北小金駅から我孫子まで歩きます。
 

この記事にコメントする


東ハイホームページを登録(無料)

メールアドレスを記入して登録すれば、更新をメールで受信できます。

783人の購読者に加わりましょう

東ハイ会員web

カレンダー

2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

アーカイブ

Powered by WordPress, 12345678, WP Theme designed by WSC Project. ログイン