2012.5.29 【袋田の滝~奥久慈男体山】 報告
2012年 5月29日(火) バス山行 やや健 天気:晴れ~雷雨
担当L:大倉昌子
協力L:坂寄牧子
協力者:宮本次子
参加者:16名(男性:3名 女性:13名)
山 岳: 奥久慈男体山:654m「関東百名山」
コース)
新宿7:00出発→常磐道→那珂IC→袋田の滝(P)9:45—–月居峠10:20—–月居城址10:40—–第一展望台11:20(昼食)11:45—-第二展望台12:00——-男体山14:10~15—–大円地15:40—–滝倉トンネル16:00→関所の湯(入浴)→新宿20:00着
【実歩程 5時間】
袋田の滝 登山口で
男体山への道標
月居山への急階段が続く
杉林の中 階段は続く
月居峠 観音堂の山門と鐘付堂
新緑の中を登る
月居城址 佐竹義宣の家臣・野内大膳の居城、慶長7年(1602)義宣の秋田への国替えにより、月居城主が秋田に移り廃城となった。
元治元年【1864】筑波山に挙兵し、その後 那珂湊の戦いで敗れ大子に集結した天狗党を討伐する為に追撃してきた諸生党との戦いの地。
慎重に下り
男体山へ 分岐の標識
第一展望台からの眺め 後山422.7m (昼食)
気持ちよい緑の中をアップダウンが続く
第二展望台 大子方面の町が見える
ササバギンランが咲いている。
降ったり 登ったりの長い縦走路
なかなか着かない—-山頂は遠い
緑いっぱいのコース
足元注意!
岩場の登り ガレ場注意
男体山の山頂の祠 標識が 上空に黒い雲が迫ってくる 予報では雷雨あり。
ようやく着いた山頂なのに、急ぎ下山の支度
山頂直下の健脚コースの岩場を降る クサリの連続
横バイ
無事に下山口へ
長く変化の多い縦走路を、緑色に染まりながら気持ちよく歩く、 男体山の山頂から一変にわかに搔き曇り ゆっくりする間もなく
急ぎ最短の 直下の岩場コースを降る 慎重に安全に緊張の40分を降下しました、サポートの皆様ありがとう!さすが東ハイです。
大円地まで下り雨具着用。 予報通り午後3時より雷雨が当たり、頭上を雷鳴轟く中を林道へ降り 滝倉トンネルでバスに乗車し
「関所の湯」に浸かり人心地♪ 皆様お疲れ様でした。 大倉 記