2012.07.07 【湘南平・高麗山・平塚海岸・平塚七夕】の報告〔大木〕 | 東京ハイキング協会

2012.07.07 【湘南平・高麗山・平塚海岸・平塚七夕】の報告〔大木〕



実施日:平成24年7月7日(土)  天候 曇り レベル 一般
リーダー:大木 建次
協力者:萩原勝哉
参加者:8名(男性5名 女性3名)

コース時間
 大磯駅9:35→東海道線地下道横断→善兵衛池→10:15湘南平10:23→浅間山10:35→八俵山→10:55高麗山→高来神社11:20→1号国道・東海道線横断→下花水橋→11:50なでしこ公園(昼食)12:25→134号線横断→12:30水と光と緑の散歩道→袖が浜→13:30平塚駅南口→七夕会場→14:00平塚駅北口

コース概況
 大磯駅(写真)から東海道線の下り線路に沿って暫く歩いていくと、島崎藤村旧宅の案内がある。その案内を通り過ぎると、東海道線の下を通る地下道があり、山側に出る。邸宅街(写真)を通り過ぎて、車道を暫く歩いて行くと湘南平・高麗山方面行きの山道の入り口がある。ジグザグ登っていく(写真)と湘南平(写真)である。ここには広場のほかに展望台や電波塔がある。

 電波塔の脇を降り、登り返すと浅間山(181m)で、頂上には一等三角点のほかに社(写真)がある。高麗山は江戸時代まで寺の霊域として保護され、その後も自然保護区域として指定しているため、珍しい樹林相(写真)であるが、眺望は悪い。続いて八表山や木橋を2つ渡っていくと高麗山(写真)である。男坂・女坂の分岐を通り下山すると高来神社(写真)である。ここは明治時代に高麗神社から改称。

高来神社の鳥居を通り、国道一号線や東海道線の地下道を通り抜け、左折すると花水川沿いの歩道。下流の下花水橋(写真)を渡ると平塚市である。直ぐになでしこ公園がある。134号線を横断すると「水と光と緑の散歩道」の起終点である。砂丘と松林が続く海岸(写真)沿いの道〔写真〕である。袖が浜などを経て、松が街路樹の広い道を進むと平塚駅南口(写真)である。七夕会場は駅の北口側である。


大磯駅


邸宅街を右に


湘南平直前のアジサイ


湘南平展望台階段


浅間山への尾根道


浅間山頂上(181m)の三角点と社


尾根道での樹相


高麗山頂上(168m)


高来神社


下花水橋と歩いてきた山の遠望


水と光と緑の散歩道(平塚海岸)


平塚海岸と江ノ島の遠望


平塚駅南口


第62回湘南ひらつか七夕まつり 七夕飾り


七夕飾り2


七夕飾り3


七夕飾り4


七夕飾り5

リーダーコメント
 今回の計画は、梅雨時ですので少々の雨でも、安全に実施でき、山・川・海等の自然に触れ、時期に応じたイベントを楽しみたい事でした。天気予報は午後から強い雨等に注意としていましたが、幸運にも雨に降られず、いろいろと楽しむ事が出来ました。参加の皆様、おつかれさました。
 
去る5月18日の関東ふれあいの道「鳥のみち=高尾山から陣場山へ縦走」の山行で、陣場高原下バス停から、バスに同乗したグループに、持ち合わせた東京ハイキングの会報を差し上げたことがありましたが、その中の方が、会員になっていただき、参加された方がいました。ありがとうございます。
 
会員増加策の一環としてリーダーを始め、会員の皆様にも東京ハイキングへの入会資料(会報やちらしが要)を渡して、機会を通じてハイカー等に勧誘する機会や協力要請を従来以上に必要と感じました。

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