2012.9.10~11上越のマッターホルン【大源太山~七ツ小屋山縦走】 報告 大倉
2012年 9月10日(月)~11日(火) 夜行日帰り やや健向き 天気:晴れ
担当L:大倉昌子
協力L:坂寄牧子
協力者:戸田よし子
参加者:11名 (男性:1名 女性:10名)
山 岳: 大源太山:1598m 七ツ小屋山:1674.7m シシゴヤノ頭:1472.6m
コース)
9/10新宿22時出発→関越道→越後湯沢→9/11旭原登山口5:30歩行開始——–大源太山8:35(休)8:55——七ツ小屋山10:22(休)10:45——シシゴヤノ頭12:07(休)12:20——旭原登山口13:50着 →湯沢温泉(入浴)→新宿18:10着 実歩程 6時間47分
旭原登山口 登山届けを提出する 沢の徒渉
沢に掛かるハシゴ 水の無い沢を渡る
いくつ目かの沢を渡る
景色を見ながら休む 急登が続く
木の間越しに「大源太山」が覗く
大源太山へ続く尾根
コゴメクサ 小さなリンドウ
ロープ、岩ありの尾根あるき
急登を登りつめ あと一歩!
大源太山の山頂で
山頂でコーヒータイム
山頂より これからのコース
山頂直下、最大の難所 岩場のクサリが続く
緊張の下降
長いロープが続く
マッターホルンを振り返る
清水峠と七ツ小屋山への分岐 正面の大きな山は朝日岳
ビンク色のノリウツギ
七ツ小屋山で休憩
ウメバチソウ イワショウブ
七ツ小屋山を降りて湿原の花を見る
シシゴヤノ頭への分岐 笹薮の中を下る 紅葉が、色づいて
シシゴヤノ頭までアップダウンが続くが、ここよりジグザグの降りになる サラシナショウマ
長い降りを2時間 分岐へ ここから20分で下山口に 14時前に到着。
天気予報が新潟県側は雷雨、心配しながら登るが、涼しい風を感じながら展望良好な尾根歩きを楽しみながら大源太山に、七ツ小屋山への山頂直下の岩場も、脚そろい良いペースで周遊コースを無事終えました。下山してバスに乗る直前で雷雨に合う 間一髪でした。 大倉 記