2012.10.13 【金比羅山 麻生山 白岩滝】の報告(大木) | 東京ハイキング協会

2012.10.13 【金比羅山 麻生山 白岩滝】の報告(大木)



実施日:平成24年10月13日(土)  天候 晴れ レベル 一般
リーダー:大木建次(報告者)
協力者: 萩原勝哉
参加者:17名(男性5名 女性12名)

コース時間
歩程 武蔵五日市駅9:55→10:05りそな銀行横→10:20登山入り口→10:35金比羅山への巻き道分岐一10:50金比羅公園展望台→11:00金比羅山琴平神社:→12:05見晴らし箇所(昼食)12:40→稜線合流点分岐13:30→13:40麻生山→13:50合流点分岐→14:00林道→14:20白岩の滝分岐階段→14:25タルクボ沢→白岩滝連瀑帯→14:45白岩滝入り口→14:55白岩滝バス停15:17=武蔵五日市駅

コース概況
武蔵五日市駅前から右(檜原街道)に約10分歩き、りそな銀行手前の信号(写真)を右折。正面に中学校があり、学校の左側にある市役所五日市出張所などを通り過ぎ、左に歩いていくと、ポストの反対側の家の敷地内に、道標(写真)が見える。道標に沿って白塀の家(写真)を廻る形で進むと、登山道の入り口の道標(写真)がある。

 暫くは山道を登ると、金毘羅公園への巻道分岐(写真)がある。巻道にはツツジが植えられ、展望台(写真)もあり、階段を登ると金比羅山(468m)で、琴平神社(写真)がある。神社の裏側に日の出山への尾根道がある。緩やかな道で分かりやすい道標(写真)がある。1時間ほど歩き、登りはじめると見晴らし場所(写真)が現われてくる。

そこから若干登り、進んで行くと右に大きな岩(写真)が見えてくると、稜線の合流分岐と麻生山への登り口が近い。麻生山には分岐・登り口(写真)から約10分で行けるが、頂上(974m)の山名表示は、木に貼り付けられている。展望は片側のみである。

分岐に戻り、白岩の滝方面に下って行く。つるつる温泉方面の林道と白岩滝方面への分岐(写真)に出る。白岩滝方面に下って行くと再度林道に出るが、直ぐに階段(写真)があり、降りるとタルクボ沢(写真)である。沢沿いを進むと白岩滝連瀑帯となり、各種の滝(写真)が見え、滝沿いを歩く。降りて行くと舗装された道になり、白岩滝の道標がある入り口(写真)に出る。右に10分ほど歩くとバス停である。


檜原街道から登山口に


最初の道標


登山口に近い道・家


登山口


金比羅山公園への巻き道分岐


金比羅山公園展望台


展望台からスカイツリーはかすかに


金比羅山の琴平神社


道標と道の雰囲気


見晴らし場所(昼食休憩地)


山道と右側に大岩


麻生山登山口と稜線合流分岐


麻生山(974m)での記念写真


つるつる温泉への林道と白岩滝への分岐


白岩滝方面の階段


タルクボ沢沿いの道


白岩滝連瀑その1


白岩滝連瀑その2


白岩滝連瀑その3


白岩滝入り口案内

リーダーコメント
今回のコースは、当初予定していた関東ふれあいの道、東京都⑤「鍾乳洞と滝のみち」が一部歩行区間の通行止めとなったため、代替山行として、集合場所・時刻を変えずに計画したものです。

その変更内容を東ハイのホームページにお知らせを掲載したり、私の山行に参加した方にはチラシを配りましたが、知らないという方が約4割程度おりました。この現実をみると、集合場所・時刻等を変えない代替山行の必要性を強く感じました。

山行自体は、天気も良く 緩やかな道と眺望が良いところもあり、滝沿いの道から幾つも見ることができができました。お疲れ様でした。ただ、つるつる温泉にも立ち寄る予定でしたが、土曜日で多客混雑のため割愛いたしました。つるつる温泉に立ち寄るには、バスの時刻等から日の出山経由のほうが適切と思います。  以上

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