2010.01.11 【関東ふれあいの道(神奈川県)①三浦・岩礁の道】報告
実施日:平成22年1月11日(祝) 天候 曇り
報告者:大木 建次
協力リーダー:有里 公雄 辰巳 哲夫
松永 孝子 保倉 恵美子
協力者:萩原 勝哉 渡辺 幸一
参加者:49名 (男14名 女35名)
【コース時間】
京急バス三崎海岸駅発9:39三崎東富岡行乗車=松輪バス停10:05→剣崎灯台10:40→12:00毘沙門天児童公園(昼食)12:35→盗人狩13:15→13:55宮川町バス停
【コース概況】
3連休最終日、それまでの好天から変わり、曇天の寒い日。関東ふれあいの道(神奈川県)の初日。49名の多数参加。
このコースは三浦半島のリアス式海岸を岩礁伝いに歩くのが特徴。出発地の松輪は鯖で有名ですが、三浦大根やキャベツの産地。畑のなかの道を通り、剣崎灯台に。灯台から海岸に降り、午前中の岩礁箇所では満潮でなく助かる。
岩礁地帯は明確な道はなく、要所指導標を目指して歩く。昼食場所は海が前面の毘沙門天児童公園にて。午後は磯、千畳敷の岩畳を経て盗人狩(写真指定地)へ、垂直に切れ落ちる断崖と深い海蝕溝、足下までの波しぶき、と山では見られない景勝に満足。
【リーダーコメント】
このコースは満潮や風が強いと海の表情が変わり、危険の場合があります。今回は寒かったけれど、海沿いを歩く醍醐味を味わい、安全に終わりホットしています。参加の皆様、ご支援のリーダー・協力者さんに改めて感謝申し上げます。
次回の関東ふれ合いの道は油壺・入り江のみちで2月11日(祝)に予定しています。