2010.01.17 【水仙ロード】報告 | 東京ハイキング協会

2010.01.17 【水仙ロード】報告



水仙の町・千葉県安房郡「鋸南町」を訪ねて
鋸南町は越前、淡路、と並ぶ水仙の日本三大産地と言はれ、畑、里山に咲く淡い香りの水仙に魅せられ、この地を訪れるようになった。
12月中旬過ぎからこの町は日本水仙の香りに包まれる。駅から歩いて気軽に行ける江月地区は10キロの里山ハイキングコースが整備されている。

実施日:平成22年1月17日(日) 天候 晴れ  初心者向
リーダー:保倉恵美子
協力:永野知恵子・遠山敏子・村上和子
参加リーダー:有里公雄・坂寄牧子・佐野俊一郎(投稿)
参加者:21名(男性5名 女性16名)

コース:JR安房勝山駅10:33下車~10:55出発→世界の猫グッズ舘11:10→天寧寺11:20~11:25→草地12:10~13:00(昼食)→江月見返り峠13:10→地蔵堂13:25~13:30→水仙広場13:40~13:50→解散14:20


リーダー挨拶                   念入りにストレッチ


佐久間川を遡る                  桜も開花

長閑な佐久間川の左岸を歩く


天寧寺柏槙(ビャクシン)高さ20mの巨樹。県の天然記念物。


天寧寺古寺だが由緒不明柏槙の年代をみても歴史が偲ばれる


開発で削られた哀れな山容津辺山と言う・

地元で(センダ)と言う木硬い実をつけている   のんびり畑道


草地の脇に咲く水仙               昼食準備


峠に向かう道端の道祖神             匂いたつ水仙畑


峠前の展望案内                   相変わらず花に見とれて

峠の展望を左に振る


江月地区に入る峠道


水仙畑


地蔵堂【江月158番地・本尊三躰地蔵尊、創始不詳】文化(1816)13年11月29日被災、古記灰じんに帰し開創由緒など分からない。文政元年(1818)12月24日再建成就今日に至る。明治初年までは寺子屋として、明治6年(1873)から明治30年(1897)ころまで、江月学校の校舎として使われたと地元の人は言っていました。

10時まで富士山が見えていた          まさに水仙ロード


同上


水仙畑の中、水仙jにいずれ劣らぬ東ハイの花


水仙広場でお接待                 搾りたての牛乳の味は


これにて解散、駅行とばんやに別れる    浜金谷付近の夕暮れ

これまでのコメント

  1. shun :

    ゆっくり、のんびり初心者ハイキング、解散後は保田の“ばんや”で舌つづみお疲れ様でした。保倉リーダーがシリーズ山行として来年も亦計画します。ご参加下さい。佐野俊一郎

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