2013.04.20~21 【光城山(ひかるじょうやま)の桜他】 報告
光城山(ひかるじょうやま)グレード2
平成25年4月20日(土)~21日(日)
リーダー:木田博・松永孝子
協力:土屋秀夫・須賀満子
参加者:21名 男性3名 女性18名
コース:20日7:00JR新宿駅西口三菱東京UFJ銀行前=関越道=あづみのIC=光城山登り口→池田町(泊)
六合の山桜と周辺散策アルプスの残雪に映える桜が美しい。春の信濃路を満喫光城山やその少し北に連なる長峰山は、南にある松本市の芥子坊主山やアルプス公園と同様に、安曇野をはさんで北アルプスの反対側に位置するため、安曇野とその向こうに北アルプスを望める抜群のロケーションです。視界の良い日は槍ヶ岳の先端も見えます。光城山の登山道には、麓から山頂まで約2千本の吉野桜が大正時代から植えられています。桜の咲く4月後半から連休にかけて、安曇野から、ピンク色の桜の道がまるで天につながる回廊のように見えます。桜が麓から順に咲いて行き、1週間ぐらいで光城山山頂まで駆け上がる様子は、安曇野の風物詩となっています。頂上付近まで車で登ることもできるため、普段は徒歩で登る人は多くないですが、桜の季節には、花見と軽登山を兼ねて家族連れなど大勢の人がハイキングを楽しみます。また、秋に気温が急激に下がる信州では、桜もかなり美しく紅葉するので、10月後半~11月前半の紅葉の時期もいいでしょう。光城山と長峰山は、車か、徒歩で往復1時間ぐらいで運動靴でも登れるので、安曇野散策のついでに気軽に立ち寄れるスポットです。(信州とっておき情報)
21日
陸郷の山桜(夢の郷エリア)
「西に吉野、東に陸郷」と呼ばれるまでになった小鳥たちが作った夢の郷。ピーク時には、一目4000本の山桜が咲き誇る。(長野県公式サイト観光Web)