2010.03.22 【関東ふれあいの道(神奈川県)④佐島・大楠山の道】報告
実施日:平成22年3月22日(祝)
天候:晴れのち曇り
報告者:大木建次
協力リーダー:有里公雄
協力者:萩原勝哉、渡辺幸一
参加者:44名(男12名・女32名)
【コース時間】
逗子駅2番バス乗り場=大楠芦名口バス停10:10→11:25大楠山菜の花広場12:00→大楠山頂上12:25→前田川湯歩道 →立石公園14:00→ 長者ガ崎→15:05一色海岸バス停
【コース概況】
3連休最終日、絶好のハイキング日和。集合地の逗子駅には、会員が30分前から続々と集まる。指定のバス発車時刻前のバスに乗車し、起点の大楠芦名口バス停に。
大楠芦名口バス停を出発すると、道裾はシダ植物が目立つ中を、緩やかな登り・下りを繰り返しながら大楠山を目指す。大勢なので、菜の花が満開の大楠山肩の広場で昼食。午後は大楠山頂広場で、展望台からの三浦半島・相模湾等を眺め、コースの撮影ポイントであるので集合写真。山道を下り、前田川遊歩道を歩く。この遊歩道は、川を踏み石で渡ったり、えん堤の脇を石伝いに降りたり、にりんそうが群生したりして、春の小川とミニ渓谷の雰囲気。参加者からは大好評。その後は、潮の香りを浴びながら、砂浜を歩いたり、陽光光る海を見ながら終点に。
【リーダーコメント】
コースは桜が咲いておりませんでしたが、三浦半島の最高峰への山歩き、菜の花、にりんそう等を楽しみ、前田川でのミニ渓谷と小川沿いを歩き、最後は砂浜と海沿いを歩くなど、変化のあるコースでした。ありがとうございました。
次回の関東ふれあいの道⑤弘法大師と桜のみちは4月3日(土)です。このコースから南下し、湘南のコースを目指します。天気を期待しましょう。