2015.01.11 【寺家ふるさと村】報告平山亨
寺家ふるさと村
平成27年1月11日(日)
リーダー：平山亨
協力L：佐野俊一郎
協力：佐々木純子
参加者：42名 男性5名 女性37名
JR横浜線長津田駅・東急田園都市線長津田駅改札口9:58→恩田川遊歩道→中恩田橋10:38→鴨志田公園11:38～12:21昼食→ふるさとの森→寺家ふるさと村12:45→鶴見川遊歩道13:15→東急市が尾駅入口14:18解散
コース概況: 横浜市緑区、横浜線と東急田園都市線が交わる長津田駅から、北へ横浜高速鉄道こどもの国線と同方向に北上する。駅北口を出て北に歩道橋を渡る、そのまま北に直進、長津田厚生総合病院を過ぎると前方に、こどもの国線のガードがある、ガード手前2本目の道路を右に住宅地に入る。住宅街を抜けると恩田川の左岸段丘に出て恩田川に架かる、日影橋を渡る、ここが奈良川の合流点。
奈良川の右岸土手を、こどもの国線を左手に見ながら進むと中恩田橋、国道139号140号交差点信号右に、渋滞車両に気をつけながら100m進み右に住宅地から狭隘な田園地帯に入る。民家を過ぎ、左に田圃見ながら200m程で突き当たる休憩の後、春まだ遠い田圃のあぜ道を歩く。
すみよし台の住宅街を北進900m程で、すみよし台から上麻生につながる広い道路に突き当たる、右に坂を上ると右にローソン、左に横浜美術短大の看板横浜美術短大の下を、横浜美術短大正門前、日本体育大学前を700mのところに鴨志田中央信号が有る、信号をを左にゆるい坂道を登っていく、歩道橋を過ぎると鴨志田少学校北信号、左に鴨志田公園、公園入口は左に200mの場所にあり、そばにトイレが有る。
公園内で昼食後。公園から一旦田圃のある低地に下り田圃道を、ふるさとの森に入り、森の中の散策路を再度リ対岸の農道に渡り、田圃と畑のある農道を東に進む。途中農家の無人販売所を通り過ぎて、コミュニティバスの、ふるさと村 停留所に地場で収穫された野菜の販売所がある。
我がパーテーの主婦は、新鮮な野菜を買い求めた。東に鶴見川に向かう、鶴見川右岸を河内橋で左岸に渡り南に下る。この辺は青少年サイクリングコースになっていて自転車が多く走っている。鶴見川は常盤橋から徐々に東南に進路を変える、宮前橋、耕地橋で黒須田川を合わせる。市ヶ尾高校を過ぎ、川間橋をくぐる。
このへんが青葉区の中心地、青葉区役所、青葉消防署、警察が12号線に立ち並ぶ、前方には横浜青葉IC、鶴見川は246号から南下する。246号で鶴見川と別れ解散地田園都市線市が尾駅に着く。
JR長津田駅 東急田園都市線長津田駅
長津田駅北口10:01 北口出発
横浜高速鉄道こどもの国線ガード10:14 恩田川・奈良川合流部10:25
恩田川は、多摩丘陵の谷戸から流れ出て、横浜市緑区で本川へ合流する鶴見川の支流
奈良川水源は横浜市青葉区奈良町奈良北団地付近
恩田川上流こどもの国線 中恩田橋から恩田町10:38
長閑な山間の田園地帯 田圃道に入る前小休憩10:45～10:50
田圃のあぜ道を歩く 冬の田圃10:57
すみよし台盛圓寺日蓮宗を右折11:05 坂を上ると左に横浜美大のキャンパス
日体大前のライオン像11:16 鴨志田町から鴨志田公園に
鴨志田公園昼食11:38～12:21
ふるさとの森へ
寺家ふるさとの森12:26 森の切り通しに架かるくまの橋
森を下り田圃道を渡る 水車小屋12:35
寺家町小川アメニティ
「寺家町小川アメニティ」は、植物や水生生物にやさしい水辺環境を考え「寺家ふるさと村」の景観にふさわしい、小川に整備しました。この水車小屋もこの事業の一環として整備したものです。水車小屋とは、水が落ちる力を利用して羽根車を回転させ、水のエネルギーを、機械的なエネルギーに変える原動機です。農村では、米つきなどに利用されるものです。横浜市道路局河川管理課
この周辺は自然環境を整え水路にはカワニナが生息して夏にはホタルが飛び交います。
地元産の野菜など販売所12:45～12:53 ふるさと村
鶴見川右岸土手13:15～13;20休憩 河内橋を左岸サイクリングコース
鶴見川は、東京都および神奈川県を流れる川。鶴見川水系の幹川で、一級河川に指定されている。東京都町田市上小山田町の泉を源流とし、神奈川県横浜市鶴見区の河口から東京湾に注ぐ。ウィキペディア
右岸に小河川が合流鴨志田橋 宮川橋13:49
宮川橋下流、市ヶ尾高校手前に架かる耕地橋は黒須川の合流部、黒須川水源は川崎市麻生区王禅寺付近
川間橋14:05 この付近は青葉区の中心地です14:06
国道246号線14:13 市ヶ尾駅入口解散14:18
—– Original Message —–
新春初山行で晴天の日、田圃のあぜみちや里山の日だまりを歩きました。今年も、低山・田舎道など健康ウォーキングを心がけ、平坦地を歩きを計画していきます。ご参加ください今年も宜しくお願いいたします。平山亨。