2010.05.01【写真・谷中・根津】報告 | 東京ハイキング協会

2010.05.01【写真・谷中・根津】報告



実施日:平成22年5月1日(土)天気
リーダー:渡辺震
参加リーダー:木田博、佐野俊一郎
参加者:26名(男性8名 女性18名)
協力:古屋

コース:JR日暮里駅北口改札口10時集合→10:10出発→本行寺→経王寺10:25→養福寺10:40→富士見坂→夕焼けだんだん→谷中銀座→団子坂11:30→図書館鴎外記念室→漱石旧居跡→根津神社12,00~12:50→大名時計博物館13:50~14:05→下町風俗資料館→観音寺の築地土塀→朝倉彫塑舘(工事中閉館)→経王寺解散15:00


リーダー挨拶10:10                長久山本行寺月見寺


本行寺境内                    一茶の句


碑山頭火の句碑
経王寺慶応4年(1868)上の戦争の時敗走した彰義隊をかくまったため、新政府の攻撃をうけ山門には今も鉄弾痕が残っている。


経王寺境内のつつじ               経王寺境内のふじ

諏方の通りに残る町並み             諏方の通りに残る町並み

養福寺                        養福寺のぼたん

養福寺の撮影風景                養福寺の文人達

富士見坂、花見坂、好隆寺坂とも        都内富士見坂で富士が見える坂道

リーダーあれを見ろ                美濃遠山氏の聖観音

谷中銀座竹細工の店              谷中銀座竹細工の店

谷中銀座の賑わい                夕焼けだんだん

谷中銀座でお買い物              お弁当が安いよ

よみせ通り商店街                 団子坂下

森鴎外観潮楼跡                 森鴎外舞について

観潮楼跡を下る                  夏目漱石旧居跡碑

夏目漱石旧居跡案内板             我輩は猫である

根津神社北参道                 根津神社の賑わい

根津神社正殿根津神社由緒:根津神社は今から1900余年の昔、日本武尊が千駄木の地に創祀したと伝えられる古社で、文明年間には太田道灌が社殿を奉献している。江戸時代五代将軍徳川綱吉は世嗣が定まった際に現在の社殿を奉建、千駄木の旧社地より御遷座した。明治維新には、明治天皇御東幸にあたり勅使を遣わされ、国家安泰の御祈願を修められる等、古来御神威高い名社である。「根津権現」は当社の古称。
御社殿:宝永2年五代将軍綱吉は兄綱重の子綱豊(六代家宣)を養嗣子と定めると、氏神根津神社にその屋敷を献納、世に天下普請と言われる代造営を行った。翌年(1706)完成した権現造りの本殿、幣殿、唐門、西門、透塀、楼門の七棟が全て現存し、昭和6年国宝(現重文)に指定されている。

つつじ祭り5月5日まで
つつじヶ岡:境内地となる以前、徳川綱重が屋敷の庭につつじを植えたことに始まり、七千坪の神苑は世につつじヶ岡と呼ばれる府内の名勝であった。今も花季には数十種三千株が咲き乱れる。

根津神社昇殿横池庭              六基庚申塚正面

庚申塚由緒                    庚申塚裏面

庚申塚側面                    庚申塚前池

つつじヶ岡

乙女稲荷の変った狛犬             乙女稲荷の変った狛犬

正殿前の参詣の人

重文楼門

混雑の中出発

ねこの三浦坂                    大名時計博物館
岡山県勝山藩下屋敷

展示時計                     博物館の庭の仏像

蓮華寺                       ヒマラヤ杉

下町風俗資料館                 築地塀

築地塀                       朝倉彫塑舘は工事中のため休館

経王寺に戻る寺の由緒

解散お疲れ様でした15:00
谷中・根津・千駄木・は下町風情が多く残っている所です。良い写真は撮れませんでしたがゴールデンウィーク初日を参加者は楽しんでいました。

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