2015.03.20~23 【高野山】報告 | 東京ハイキング協会

2015.03.20~23 【高野山】報告



高野山【高野山開創1200年世界遺産を訪ねる旅】
平成27年3月20日(金)~23日(月)
リーダー:佐野俊一郎
協力L:平山亨
協力:佐々木純子
参加者21名 男性2名 女性19名
20日(金)南海高速バス、東京駅4名・秋葉原駅12名・大船駅5名
21日なんば高速BT6:58秋葉原駅発便到着=南海電鉄高野線7:54=橋本駅9:59=高野山駅10:09=千手院橋→総持院10:52→金堂前11:06→大門11:24→壇上伽藍→一の橋→奥の院14:58→総持院16:15夕食19:09~
高野山駅からバスで観光協会のある千手院橋東に着く、壇上伽藍の裏、総持院さんに荷物を預け、壇上伽藍を通りぬけ、今回は、まず大門から高野山山内を、山の正倉院と言われる、仏教美術を求めて壇上伽藍に入る。一の橋から戦国武将も眠る参道を奥の院に向かう。御廟橋から写真撮影は禁止、灯籠堂・納骨堂・奥の院弘法大師御廟を参拝バスで宿坊総持院に帰る。
總持院
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大門                                                           壇上伽藍金堂
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荒川経堂                                                           根本大塔
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御影堂                                                        三鈷の松 葉が3枚つく
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大会堂                                                         東塔壇上伽藍各建物を拝観
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総本山金剛峯寺山門                           金剛峯寺
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三宝院                                刈萱堂
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一の橋
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*                                    中の橋汗かき地蔵
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姿見の井戸
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これより奥の院弘法大師御廟
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總持院金張りの襖                         抹茶のお薄とぼたもちでご接待
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夕食会場
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全体
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ご接待はお坊さん
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22日朝の勤行6:00 朝食 女人道出発8:28→不動坂女人堂分岐9:08→谷上女人堂跡9:13→弁天嶽9:27→大門9:50→おたすけ地蔵10:04→轆轤峠分岐10:14→相の裏口女人堂跡10:36→通信塔10:48→轆轤峠10:54→熊野古道小辺路合流・大滝口女人堂跡→円通律寺11:18→大峰口女人堂跡弥勒峠11:32→一の橋11:41→奥の院前12:00(昼食)→総持院12:47→波切不動尊13:43→徳川家霊台13:52→不動坂女人堂14:09=バス高野山駅=ケーブル極楽橋=南海高野線=九度山駅15:22→慈尊院15:45→九度山駅16:57=南海なんば18:24 夕食後なんば高速BT20:40発=23日JR秋葉原4:54着16名 なんば高速BT22:05発=大船駅東口着23日7:35
總持院の庭                           部屋ごとの坪庭
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總持院山門から女人道に出発
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弁天嶽山頂                              弁天嶽から南の山並み
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大門に下る
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大門                                   龍神口女人堂跡
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お助け地蔵                             高野女人道
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女人道                              相の浦口女人堂へ上る
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相の浦口女人堂跡
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大滝口女人堂跡轆轤峠、小辺路と合流
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円通律寺に下る                         円通律寺参道
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円通律寺山門                               円通律寺本堂
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大峰口女人堂跡登る                          弥勒峠
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一の橋に出て奥の院前からバスで總持院に戻る.預けてあった荷物を受け取り千手院橋バス停から
波切不動尊参詣                        徳川家霊台に立ち寄り
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不動坂女人堂                           不動坂女人堂から山内に入る石柱門
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九度山駅下車                            丹生側川を渡り
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慈尊院橋                              慈尊院山門
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*                                丹生宮省苻神社石段脇に建つ180番町石
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丹生宮省苻神社
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宿坊で、6時から毎日欠かさず行われる、早朝勤行に参列、声明から始まる読経、ご住職の漫談風説法を拝聴して1時間にを過ごし。心身洗われ朝食、女人道を歩くため出発、総持院さんの左横道をショートカットして、女人道入り口、不動坂女人道に入る予定、坂を登り切って尾根に出たが、バス通りにつながる道が無い、尾根に作業用の道が西に向かって伸びる、方向としては間違いないので登っていくと頂上付近大きな高さ地上1m程の水槽が道を塞ぐ、迂回して見たがこれからは熊笹に覆われ、かっては人が通ったであろう踏み跡が見える。それを頼りに進んでいくと、右からエンジン音が聞こえる。笹薮を脱出すると不動坂女堂からの道と合わせ、谷上女人堂、弁天嶽に着く。大門まで鳥居が続く、大門龍神口女人堂跡国道から道標に従いおたすけ地蔵尊にお参り、階段を含め上り下りを繰り返し、人家のあるところを、右に木橋を渡り、相の裏口女人堂跡に急坂を登る、左から交差する、相の口女人堂を通りぬける、道路を渡り山道を登る。階段を下ると大滝口女人堂跡・轆轤峠、小辺路と合流、真別処分岐、急な下り坂を下って行くと左に地蔵尊が建っている、左奥に円通律寺、山門から中には入れない。舗装道路に電柱から細い道を左に入る、水が流れる山道を登っていく弥勒峠、大峰口女人道跡を下ると一の橋に出る、車道を奥の院前バス停に着く。食堂は何処も満員、昼食、は三々五々に済ませる。バスで総持院に戻りデポした荷物を受け取り千手院橋からバスで波切不動尊、徳川家霊台に立ち寄り不動坂女人堂立ち寄り高野山駅、ケーブルで極楽橋、高野線で九度山駅下車。紀の川の支流、丹生川を真田橋、永代橋、丹入橋と渡り25分ほどで慈尊院に着く、丹生宮の石段を上がると右に180番目の町石、石段を上ると丹生宮省符神社が建つ。帰り真田氏ゆかりの真田庵(善名称院)に立ち寄り九度山駅に戻る。
宿坊総持院:和歌山県伊那郡高野山電話0736-56-2111
http://www.soujiin.or.jp/introduction.html
食事料理:京料理えのき 榎木伊太郎さん監修料理京都市下京区麩屋町通松原下る
https://plus.google.com/112437525667015099363/about?gl=jp&hl=ja

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