2010.05.02【伊豆ヶ岳~子の権現】報告
伊豆ヶ岳
伊豆ヶ岳は、埼玉県飯能市にある標高851m。名前の由来は、快晴の日に山頂に登ると伊豆まで見えるという説や柚の木が多く生えていたからという「柚ヶ岳説」、山麓で温泉が湧き出ていたからという「湯津ヶ岳説」、さらにアイヌ語説などがある。山頂直下には男坂という鎖場があり伊豆ヶ岳の名所となっていたが、岩場が崩れやすく危険なために通行禁止(現在では解除?)となっている。山頂からは西武ドーム、空気の澄んだ快晴の日には都心の高層ビル群や浅間山、男体山まで見渡すことができる。(ウィキペディアより引用)
子の権現
一般には子の権現の名で親しまれているが、正しくは大鱗山雲洞院天龍寺と呼ぶ。天長9年(832)子の年、子の月、子の日、子の刻に生まれ、湯殿山で徳をつんだ子の聖が草葺の家を建てたところで、弟子の恵聖上人が聖人をまつったのがこの寺である。
実施日:平成22年5月2日(日) 天候 快晴 一般向強コース
リーダー:鳥居節男
協力リーダー:村上健一 下田恵美子 鮫島妙子 (准)小泉純子
参加者:25名(男性7名 女性18名)
コース
西武池袋線正丸駅下車(海抜301メートル) 出発9:25→大蔵分岐(馬頭観音)9:45→泣き坂10:25→五輪山(750m)10:50→伊豆ヶ岳(851m)11:05→古御山(830m)11:40→高畑山(695m)12:15→中ノ沢頭(622.7m)13:10→天目指峠13:40→子の権現14:25→西吾野駅16:10着
歩程:5時間30分