2015.05.28 【見沼田んぼを歩く№2 見沼田んぼ西縁 】 報告
「見沼田んぼを歩く」№2 見沼田んぼ西縁
実施日:平成27年 5月28日(木)晴れ ウォーキング①
リーダー:松永孝子
協力リーダー:土肥原二郎
協力者:毛塚順一
参加者:45名(男性19名 女性26名)
コース
JR武蔵野線東浦和駅(10:45)→大牧自然緑地→見沼氷川公園(11:55~13:12)ハーブ園散策~昼食→氷川女體神社(13:15)→見沼大橋→メタセコイアの並木→国昌寺(13:52)→総持院→鷲神社→野田氷川神社(14:45)→浦和学院(14:55)→埼玉スタジアム(15:05)→埼玉高速鉄道浦和美園駅(16:10)解散
JR武蔵野線 東浦和駅集合
春は桜を楽しみながら散歩
緑のシャワーを身体いっぱいに浴びています
どくだみの花 あじさい
唱歌「案山子」発祥の碑 たわわに実る見沼たんぼの稲穂を歌ったものだそうです
中村さんから、この地で生まれた唱歌「案山子」の作者、武笠三の話を聞く
磐船祭祭示祀遺跡
(古来から御船遊神事は見沼干拓後、磐船祭として行われ、その遺跡)
国昌寺 見沼田んぼを見下ろす大地に建つ、心厳宗智によって開かれた曹洞宗の寺
山門は棺を担いでこの門をくぐりぬけると、龍に中身を食われて軽くなるという「開かずの門」として有名 欄間の龍は日光東照宮の眠猫でゆうめいな左甚五郎作と伝えられている
緑のトラスト保全第1号 この区域の用水路は、コンクリートで護岸されていない江戸時代そのままの状態で、斜面林と用水路が一体となった形で保存されています
見沼代用水東縁 見沼 龍の森
総持院真言宗智山派 阿日宝袋寺 大きな山門は二階が鐘楼となっている
ぼたん寺として知られ、境内には650株の牡丹が植えられています
鐘楼門 本尊は地蔵菩薩(弘法大師 ・宗祖) 開山は法印良秀と伝えられています
鷲神社 斜面林の中の小さな神社 周辺は古墳時代の集落跡
華麗で激しく勇壮な「竜頭の舞」年2回(5月と10月)奉納される
野田氷川神社 浦和学院高校 甲子園出場回数は22回(夏12回、春10回)で春夏ともに県内最多
おつかれさまでした
ありがとうございました 丹羽・記