2015.07.12【玉川上水】報告 辰巳L
平成27年 7月12日 玉川上水沿いを遊歩 晴 36/26℃ ランク② 2時間30分
係リーダー:辰巳哲夫
協力リーダー:加世田 ;保倉 ;渡邊 ;加藤栄 ;有里 ; 小林(投稿)
協力者:毛塚
参加者 53名
コースタイム
(JR新宿9:09発=青梅特快=国分寺9:29乗換西武国分寺線)JR田端8:34=高田馬場乗換 =東村 山乗換=鷹の台9:45下車~10:00公園
玉川上水—上水公園10:30—小川橋—-東京都薬用植物園-11:30-12:00—木漏
れ日の足湯12:15-:32—–玉川上水駅13:00解散
写真アルバム 玉川上水を散策
公園の概要
玉川上水に沿って造られた緑道です。江戸の人口が増えて井戸や小川だけでは飲料水を賄えなくなったため、江戸幕府は多摩川の水を江戸に引くことを計画しました。承応2年(1653年)に玉川庄右衛門、清右衛門の二人の兄弟が完成させたといわれており、以後玉川上水と呼ばれるようになりました。 上水は取水口である多摩川の羽村から四谷大木戸までの43kmに及ぶものですが、この間の落差が小さく勾配が緩やかなため、うまく水を流すのに苦心したと伝えられています。 現在、玉川上水緑道として開園されているのは、杉並区の浅間橋から福生市の平和橋までの約24kmです。しかし、かつての上水の面影を求めて、さらに上流を散策することもできます。
玉鹿石 三鷹駅近くに太宰を偲んで、故郷、青森県五所川原市金木町産の玉鹿石を石碑としました。このあたりの玉川上水で、太宰は入水しました。機会があったら訪ねて見たい。 T.Kobayashi記