2015.11.26 【野火止用水と平林寺】 報告
野火止用水と平林寺 ①ウォーキング
実施日:平成27年11月26日(木)曇り 街歩き
リーダー:松永孝子
協力者:毛塚順一
参加者:28名
コース
JR武蔵野線新座駅→野火止緑道→総合運動公園(11:45~12:20)昼食→史跡公園(12:45)→平林寺堀(13:12)→平林寺(13:25~14:25)もみじ山・松平伊豆守の墓所→睡足軒の森→新座市役所前(14:45)解散→新座駅(15:15)
新座駅前スタート
野火止用水は、野火止台地開拓者の大切な飲料水として、承応4(1655)年に、川越藩主であった松平伊豆守信綱が家臣の安松金右衛門に命じて玉川上水(東京都小平市)から分水したもの 用水周辺は遊歩道が整備されいて、自然を楽しめる貴重な憩いの道になっています。 「NIIZA GUIDE MAP より」
平林寺雑木林 野鳥の森 境内林は、武蔵野の面影を残す雑木林として、昭和43年(1968年)に国の天然記念物に指定されています
金鳳山 平林寺 広大な自然に囲まれた武蔵野の古刹
総門 山門
境内の散策路は一周約2.5Km 境内林43ha
約3千坪を有する墓域 大河内松平家廟所 坐禅灯籠が数十と並ぶ
山門左右には「電力王」と称された松永耳庵(1875~1971)寄進の金剛力士像を配している
睡足軒の森
平林寺境内林の一部 昭和の大茶人・松永安左ェ門(耳庵)の屋敷跡
おつかれさまでした
ありがとうございました 丹羽・記