2010.06.05 【関東ふれあいの道(神奈川県)⑤ 稲村ガ崎・磯づたいのみち】報告
【関東ふれあいの道(神奈川県)⑤ 稲村ガ崎・磯づたいのみち】報告
実施日:平成22年6月5日(土) 天候 晴れ
報告者:大木 建次
協力リーダー:有里 公雄
協力者:萩原 勝哉
参加者:29名 (男8名 女21名)
歩程 (鎌倉駅9:25)→(起点)油比ヶ浜9:50→大仏10:35→稲村ガ崎11:25→12:10竜口寺(昼食)→13:10(終点)小田急片瀬江ノ島駅→江ノ島一周→14:30片瀬江ノ島駅
コース概況
鎌倉駅から若宮大路を海に向って歩き、大鳥居を過ぎ、国道134号線と滑川交差点にコース起点の由比ガ浜の案内板があります。由比ガ浜の護岸沿いを歩くと、右側(800m)に長谷の大仏があり、今回は立ち寄る。
鎌倉海浜公園を過ぎ暫く歩くと、岬の高台が公園になっている稲村ガ崎に到着。稲村ガ崎公園には新田義貞の碑と「真白き富士の嶺、緑の江ノ島・・・」の歌で知られるボート遭難の碑がある。ここで集合写真。
さらに、七里が浜の波際と海沿いを歩く。さらに、左に江ノ島を見ながら、右の「江ノ電」に沿って歩き、腰越を経て、日蓮聖人が「竜の口法難」を記念して建てられた「竜口寺」に到着。竜口寺から終点の小田急片瀬江ノ島駅までは近い。
その後は、関東ふれあいの道のコース区間ではないが、江ノ島を一周をする。
リーダーコメント
参加の皆様、ご協力ありがとうございました。
今回のコースは、若宮大路から由比ガ浜を起点に稲村ガ崎、七里が浜、江ノ島と海の名所をたどり、途中長谷の大仏、竜口寺、そして江ノ島一周と昔の遠足で行った場所を想いだし、楽しく仲間との交流も出来ました。
次回の関東ふれあいの道シリーズは⑥湘南海岸・砂浜のみちで、7月3日(土)です。今回の終点の小田急片瀬江ノ島駅から茅ヶ崎柳島海岸までの正規の区間に、加えて馬入川を渡り平塚の七夕を観る設定で長めとなっています。天気に期待しましょう。