2016.03.29 【見沼たんぼを歩く№5 大宮盆栽村~市民の森 報告 松永L
大宮盆栽村~市民の森 「見沼たんぼを歩く」№5 ウォーキング①
実施日:平成28年 3月29日(火) 晴れ
リーダー:松永孝子
参加リーダー:坂寄牧子
協力者:毛塚順一 土屋秀夫
参加者:47名
コース
東武野田線大宮公園駅(10:40)→漫画会館→盆栽四季の家→大宮盆栽美術館(11:28)→見沼代用水西縁→見晴公園→市民の森(12:15~13:15)散策・昼食→芝川沿い→八雲神社・砂の大ケヤキ(13:40)→砂大橋・東大宮操車場(14:15)→土呂駅(14:40)解散
盆栽町 かえで通り
盆栽村の通りには、けやき、もみじ、かけで、しで、やなぎ、さくら、・・・樹木の名がつけられています
さいたま市立漫画会館 北沢楽天の個室を晩年のそのまま保存
楽天は福沢諭吉に認められ、諭吉の創刊した新聞、時事新報(明治、大正、昭和初期に発行していた有力な日刊紙)紙上で国際政治から、子供向けの広い範囲の漫画を書いていました。2階の資料室が解放され、2500冊の懐かしいマンガ本を楽しむ事ができます
盆栽四季の家(古民家の一部を復元した休憩所) 蔓青園(ミニ盆栽、名品盆栽が~)
さいたま市大宮盆栽美術館展示室には盆器や水石、盆栽関連の絵画や書などの芸術作品や民族資料等を展示
旧高木盆栽美術館のコレクションを引き継ぐ名品をはじめ、盆栽に関する浮世絵版画、和の空間を楽しむ「座敷飾り」など、四季折々の変化に富んだ生きた芸術品
盆栽庭園 常に40~50点の盆栽を展示 二階の盆栽テラスから
総敷地面積14ha 市民の森に相応しく、110種1万本を超える樹木と、広々とした芝生広場
八雲神社・砂の大ケヤキ
この一帯が砂村と呼ばれていた歴史に由来して「砂の大ケヤキ」
JR東大宮操車場 陸橋(砂大橋)の上が列車鑑賞スポットに。
見沼たんぼの一番北に位置します
高崎線、宇都宮線を走る列車の基地である尾久の車両基地が手狭になったため、1969年にこの地につくられました
お疲れ様でした
ありがとうございました 丹羽