2016.11.12 【東ハイ祭山行②溝口コース】報告 佐野俊一郎
東ハイ祭山行②溝口コース
平成28年11月12日(土)天気晴
リーダー:佐野俊一郎
協力L:矢沢省三・山川美恵子
協力者:平山亨・佐々木純子
参加者:34名 男性7名 女性27名
集合:東急田園都市線・:大井町線・JR南武線溝の口駅北口
コース:溝の口駅8:34→大山街道さかえ橋8:35→宗隆寺8:45→溝口神社→ニケ領水→府中街道:58→→光明寺→二子神社9:17→多摩沿線道路下→新二子橋下→東久地橋4→平瀬川新久地橋国道409号→新平瀬橋4→ニケ領水円筒分水→ニケ領用水(新川)→JR南武線久地駅→川崎市緑ヶ丘霊園11:06→県立東高根森林公園11:11
溝の口駅北口8:34 出発
旧大山街道さかえ橋 大山街道案内(街道筋が色濃く残る)
さかえ橋欄干親柱石8:40 街道東左に日蓮宗宗隆寺8:45
東に溝口神社七五三の準備で忙しそう8:48
二ヶ領用水の流れ 府中街道交差点愛の鐘8:48
岡本太郎家菩提寺光明寺 二子神社9:17
境内で休憩9:19~9:27 境内に岡本かの子文学碑
多摩沿線道路下に旧大山街道二子の渡し通り抜け出来ません 二子橋下435
土手下多摩川緑地に二子の渡し標識
新二子橋246号をくぐり 平瀬川河口
多摩沿線道路下を北に進路
平瀬川暗渠上に沿って進む、南に下ると府中街道新久地橋10:01
国登録有形文化財 ニケ領用水久地円筒分水
この円筒分水工と呼ばれる分水装置は、送水されてくる流量が変わっても、分水比が変わらない定比分水装置の一種で昭和16年(1941)に造られました。内側の円形構造物は整水壁とも呼ばれ、一方向から送水されて吹き上げる水を放射状に均等のあふれさせ、送水されてくる流量が変わっても、円弧の長さに比例して一定の比率で分水される、当時の再先端を行く装置でした。平成10年(1998)6月9日に、国登録有形文化財となっています。
新久地橋信号を直進すると、二ヶ領用水久地円筒分水
二ヶ領上河原堰(左岸:調布市染地2丁目/右岸:川崎市多摩区上布田)
多摩川の水を取水している「二ヶ領上河原堰」は神奈川県下でもとも古い人口用水「二ヶ領用水」に始めて造られた取水堰です。
二ヶ領本川
染地・上布田で取水された水の流れ
府中街道に合流北西に進むとJR南武線久地駅10:31南東に進み南武線を右に踏み切ると、川崎市緑ヶ丘霊園10:36
川崎市緑ヶ丘霊園北口を札リに進むと県立東高根森林公園到着 まつり会場11時11分