2016.11.13~14 【 裏妙義山 (西大星・丁須ノ頭)】 報告 荒金L
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* 西 大 星 1012m を眺めて (撤退) 13:30
2016年11月13日(日)~14日(月) 天気: 曇 ・曇(夜雨) 6:健脚
担当L : 荒金 亀治
協力者 : 天目 淳子
参加者 : 6名(男性 2名 女性 4名)
コース : 13日 西大星 1012m 14日 丁須ノ頭 1057m
▼ 11月13日(日) 「西大星」 (曇)
信越本線松井田駅10時集合=宿のバス=鍵沢登山口
丁須ノ頭鍵沢登山口10:20→登山届登山口10:36→丁須ノ頭登山道にて昼食11:45~12:20西大星への尾根取り付→西大星見える地点13:10→撤退を決める13:30来た道戻る(踏み後を辿る)→丁須ノ頭登山道14:40→鍵沢登山口下山15:50=宿のバス=東雲館(泊) 所要時間 5時間30分
* 丁須ノ頭 鍵沢登山口 10:20
* 登山道入り口 10:36
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* 急登 最初の鎖 10:46 梯子 10:55
* 落葉のトラバース 滑る 11:04
* 滑るトラバース。左側JR横川駅表示(後で判明)が西大星尾根取付点(右側)だった
* 丁須ノ頭への登山道を行きます。
* この場所でお昼にしました。 丁須への道と別れ右に西大星へと向かいました。
* 11:45 ~ 12:20 (昼食)
* 難所はお助けロープ 急な道なき道 地図読みです。
* 振り返れば 紅葉
西大星見えてますが時間切れ撤退「戻りまーす!」 13:10 来た道を辿り下ります
* ロープに頼りながら滑る急坂を下ります
* 家が見える平地に出ました。15:00 振り返ると!ありました。登山口!
* JR横川 表示の反対側の急斜面から尾根へ取り付く目印 大山祗神石祠
滑る落葉道をロープ伝いに。 急斜面の鎖の付いてる道は懸垂下降で難なくクリア
* 無事、朝の登り口に下山
* 暗くならないうちに戻って笑顔 15:50
* 「西大星」撤退場所までのGPS
▼ 11月14日(月) 「丁須ノ頭」麻苧ノ滝コース~籠沢(こもりさわ)コース(旧国民宿舎) (曇り夜雨)
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* 裏妙義のシンボル「丁須ノ頭」 丁須岩をバックに 1057m
コース : 丁須ノ頭麻苧ノ滝 御岳登山口 8時15分→ 御岳12時15分 → 丁須ノ頭 → 中木川、旧国民宿舎 15時50分 = バス=松井田駅(解散) 所要時間 7時間25分
* (午後雨予報の為下りを最短の籠沢コースに変更)
* 麻苧ノ吊橋滝自然公園前 吊橋渡って御岳登山口へ 8:15
* 振り返れば表妙義
* 御岳コース登山口 階段を登って登山道へ
* 表示 胎内潜りの岩を潜る
* 紅葉の中を進む
麻苧の滝 8:40
* 恵比寿 滑るトラバース道 鎖にカラビナかけて
* 鎖付いていても滑る岩はロープで引き揚げ! 石の階段 9:16
* トラバース 9:28
* 大きな岩の下 お助け紐で通過
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* 碓氷峠鉄道文化むらが模型のように見える 9:55
* 紅葉の産泰尾根を行く
* 紅葉バックに記念写真 産泰山へ →
* 石碑 産泰山 10:40 尾根からの山の紅葉
* 鮮やか!
* 御岳へ →
* ルンゼの登り 11:17
* 頭とリュックに気を付けて。 屈みながら通過 11:30
* 祠のある場所で昼食11:50~12:10 出発して間もなく 御岳に到着 12:15
* 御岳 963m 12:15 三角点あり
* ↑ 左上に小さく、遥かかなたに見える丁須岩 → 向かう 12:16
* 矢印に従って進む 三つの危険印の二つ目の鎖場
* ナイフリッジ 登りきる 12:43
* アップダウン繰り返し 丁須岩、随分近くに見えてきた ↑ 13:15
* 籠沢のコル 13:20 13:26
* やっと来ました。最後の長い鎖の登り 丁須ノテラスから肩へ
13:38 丁須ノ肩にて
* 丁須ノ頭を背にして笑顔!
* 籠沢のコルに戻り長いルンゼ状の谷へ鎖を使って下りる 籠沢コースの始まり。
* アップダウン繰り返しながら下りる ゴロゴロした大岩が多い
* 沢を渡り向かい側の割れた岩を乗り越える
* 木戸まで下りてきました 15:05 終わりに近い鎖場 15:10
* 籠沢コース登山口にある注意書きの表示版 15:30 無事下山しました。
* 林道出合 15:35 バスの待つ旧国民宿舎へ → バス 15:50
* お昼から雨の予報でしたが、降られず無事下山、お疲れ様でした。 記 : 天目
* 「丁須ノ頭」 麻苧の滝(御岳コース)~旧国民宿舎(籠沢コース) GPS