2017.02.11【頭高山~渋沢丘陵】報告 保倉L
実施日:平成29年02月11日(土・祝) 晴れ レベル一般向
リーダー:保倉 惠美子
協力リーダー:辰巳 哲夫
サブリーダー:岩間 英之(投稿者)
参加リーダー:小泉 純子 松木 千恵子
参加者:31名(男性8名 女性23名)
参加者:31名(男性8名 女性23名)
コース:小田急 渋沢駅9:19下車 歩行開始09:35→二ツ塚09:45→千村配水場09:55→泉蔵寺10:10→頭高山入口10:25→頭高山山頂10:50→祈りの丘11:20(昼食)11:55→かりがねの松12:05→栃窪会館12:35→震生湖13:30→白笹稲荷神社14:15→秦野駅14:50解散
歩程:4時間
行動時間:5時間25分
歩程:4時間
行動時間:5時間25分
09:30 秦野駅でミーティング&体操
・
9:35 歩行開始
舗装路が凍結していて大変滑り易く注意して歩きました。
前日に降った雪で丹沢山塊も雪化粧
09:45 二ツ塚
道端の道祖神(竹で作った鶏が可愛かった)
雪化粧の中の梅
10:10 泉蔵寺(毎年春になると庭に5万本のチューリップの花が咲きます)
1481年(文明13年)に開かれた寺で、1649年(慶安2年)8月に徳川家光から寺領13石の朱印を受けています。
本堂には、平成15年に秦野市指定重要文化財となった鎌倉時代後期から南北朝時代の作とされる石造十王像が安置されています。
寺の入口に安置されている大慈悲聖観世音菩薩像
白山神社(白山神社は市内随一の杉の神社で、杉の大木に囲まれています。
特に鳥居近くの杉は、高さ46m、幹回り5m、樹齢600年程の巨木です。
この杉は1971年(昭和46年)に市の天然記念物の指定を受け、1984年(昭和59年)には「かながわの名木100選」にも選ばれました。
頭高山(ずっこうやま)への登山道入り口(かなりの雪が有りました)
頭高山周辺の千村地区は、八重桜の里としても有名で、江戸時代末期から地域の祭り費用を賄うために始められたと言われています。戦後、各農家が植樹を重ね、今では千村地区一帯で2500本ほどが栽培されています。
山頂への最後の急登
10:50 頭高山山頂(303.4m)
・
頭高山山頂から大山&丹沢山塊
梅が綺麗に咲いていました。
・
11:20 祈りの丘(昼食11:20~11:55)
・
かりがねの松
・
12:35 栃窪会館(小休憩)
ロウバイ&桜が綺麗に咲いていました。
・
牛さんも一緒に連れていってと言いたげな顔で見ていました。
13:30 震生湖 1923年(大正12年)9月1日の関東大震災でこの付近は幅約200mにわたって陥没し市木沢(いちぎさわ)がせき止められ、震生湖は誕生しました
面積13,000平方メートル、周囲約1,000メートル、水深は平均4m、深いところで10mといわれています。フナ、コイ、オイカワ、オオクチバスなどの魚類と共に、コゲラ、サンショウクイ、ヤマガラ、オナガ、カワセミなどたくさんの野鳥の姿を見ることが出来ます。
・
福寿弁財天(日本三大弁財天の総本山である、奈良の天河弁財天の分霊を頂く神社です。
学問、技能、音楽の上達に功徳があり、また女性には愛嬌を授け、美人となり良縁を得、子宝が授かると言われます。)
14:15 白笹稲荷神社
頭高山山頂から大山&丹沢山塊
梅が綺麗に咲いていました。
・
11:20 祈りの丘(昼食11:20~11:55)
・
かりがねの松
・
12:35 栃窪会館(小休憩)
ロウバイ&桜が綺麗に咲いていました。
・
牛さんも一緒に連れていってと言いたげな顔で見ていました。
13:30 震生湖 1923年(大正12年)9月1日の関東大震災でこの付近は幅約200mにわたって陥没し市木沢(いちぎさわ)がせき止められ、震生湖は誕生しました
面積13,000平方メートル、周囲約1,000メートル、水深は平均4m、深いところで10mといわれています。フナ、コイ、オイカワ、オオクチバスなどの魚類と共に、コゲラ、サンショウクイ、ヤマガラ、オナガ、カワセミなどたくさんの野鳥の姿を見ることが出来ます。
・
福寿弁財天(日本三大弁財天の総本山である、奈良の天河弁財天の分霊を頂く神社です。
学問、技能、音楽の上達に功徳があり、また女性には愛嬌を授け、美人となり良縁を得、子宝が授かると言われます。)
14:15 白笹稲荷神社
江戸時代初期は「白篠(しらささ)」の文字を用いていました。1774年(安永3年)に由来を明らかにするため、新たに伏見稲荷を祭って再建されました。
神社のキツネは、農作物の外敵であるネズミを食べてくれるため、春の耕作の始めに田神(たのかみ)として迎えられる食べ物の神様の使いと考えられていました
・
キツネの好物油揚げ(本物)がお供えしてありました。
14:50 秦野駅前で解散
神社のキツネは、農作物の外敵であるネズミを食べてくれるため、春の耕作の始めに田神(たのかみ)として迎えられる食べ物の神様の使いと考えられていました
・
キツネの好物油揚げ(本物)がお供えしてありました。
14:50 秦野駅前で解散
前日の降雪のため、午前中は舗装路が凍結し細心の注意をしながら歩きましたが、
素晴らしい展望を満喫した山行でした。
雪あり、梅あり、海とおまけに満開の桜ありと快晴の中皆様と一緒に楽しく丘陵歩きが
できたことを感謝いたします。参加者の皆さまお疲れ様でした。
保倉 惠美子