2017.02.14 【玉川上水を歩く№6「三鷹駅~浅間橋」】報告 松永L
玉川上水を歩く 「三鷹~浅間橋」№6 ウォーキング①
実施日:平成29年02月14日(火)晴れ
リーダー:松永孝子
サブリーダー:金子 敬
協力者:土屋秀夫 毛塚順一
参加者:44名 (男性14名 女性30名)
コース
JR中央線三鷹駅(10:30)→風の散歩道→山本有三記念館(10:57)→万助橋→三鷹の森ジブリ→井の頭橋(11:53)→牟礼の里公園(11:59~12:50)昼食→神明神社→牟礼橋→兵庫橋公園(13:30)→岩崎橋→浅間橋→井の頭線富士見ヶ丘駅(14:05)解散
JR中央線三鷹駅
この辺の玉川上水で太宰治は入水、故郷(金木産)の玉鹿石が置かれている
山本有三が昭和11年~昭和21年、家族と暮らした洋館。
ここで代表作「路傍の石」や戯曲「米百俵」を執筆
万助橋 松本訓導殉難碑 (玉川上水に落ちた生徒を助けようとして殉職した行為を記念して建てられた碑)
暖かく青空が広がって、桜が咲いています 思わず笑みがこぼれてしまうほど~
近づきつつある春の訪れを楽しんでいます 井の頭公園
東橋 長兵衛橋
井の頭公園からどんどん橋付近にかけては、直線が多い他の区間に比べて、蛇行する箇所が多くなっています。これは、この地域が入り組んだ複雑な地形をしており、その中で少しでも高い地点を選んで水路を引いたためです。このことからも、玉川上水が、わずかな高低差を利用して水が流れるよう設計されていることがわかります。 東京都水道局の説明板より
どんどん橋(牟礼橋) 杉並区兵庫橋公園 休憩場所
お疲れ様でした
ありがとうございました 丹羽・記