2017.03.04【南ア前衛:守屋山】報告 佐々木 保
▼2017年 3月 4日(土)
▼天気:快晴
▼レベル:一般向き
▼交通:バス
▼担当L:佐々木 保
▼協力者:荻島 二郎、池田 典子
▼参加者:19名(男4名、女15名)
▼歩程:3時間30分
▼交通:八王子駅北口駅7時15分出発=中央道/八王子IC=中央道/諏訪IC=杖突峠10時05分着
▼コース:杖突峠10:10→分杭平11:00~05→東峰12:05~10→守屋山(西峰 昼食)12:30~13:05→東峰13:20~35→分杭平13:55~1410→杖突峠14:45~15:05
▼帰路:杖突峠=諏訪大社本宮=中央道/諏訪IC=首都高=新宿
国道152号線を高遠方面へ向かうと右に「守屋山」、左にゴルフ場入口の看板が目に入る。
ソーラーパネルの脇の登山口から今日が始まる。 やがて林道が左に現る。
登山道がストップし左に誘導される。 何故かと思いましたが不心得な行為の結果か。
分杭平 入口。
傾斜のある登山道に入る。
白樺の樹も青い空と白い雪の斜面に映える。
東峰と南アルプス。
守屋山本山(西峰)方面を見る。 東峰西側に鎮座する「守屋山神社奥宮」
ブナを上手く利用して安全を祈願した「橅難観音」 「守屋山ラビットハウス」。一種の避難小屋。
山頂からの北八ヶ岳(蓼科山)
諏訪湖越しに鉢伏山、霧ヶ峰高原方面か。
山頂の昼食風景。
展望に満喫して山頂を後にする。
分杭平に戻る。 ザゼンソウの観察遊歩道案内。
自然を大切にとあります。 諏訪大社本宮。鳥井の奥に17㍍の「本柱」。
真っ青な空と適度の積雪。期待通りの展望とアイゼン歩行をも楽しめた満足な一日に感謝。
行動時間:約4時間30分、行動距離:約7.5㌖。