2010.06.12 [山椒山] 登山報告
2010.06.12(sat) 山椒山 天気晴れ
投稿者: リーダー 小林妙子
協力者: 木村 馨 石川孝子 三上豊子
参加者数: 19名 ( 男性 6名, 女性 13名)
<コースタイム>
ドライバー: 三戸部三男氏こまどり号 車番群馬200あ106 073 号車
JR日暮里駅北口前6時55分出発=首都高中央環状線 扇大橋IC=首都高川口線=外環浦和東北道
事故渋滞 あり =羽生PA =西那須野塩原IC 9:23=400号 線(2h50′) 塩原おおるり 9:45-:52=会津舘岩=
たちばなホテル木賊温泉入口=(塩原から60.1 km – 約 1時間34分)
歩程3時間
自然の家手前の橋下車11:26 805m発—40‘前山手前12:05-:10ー 前山1040m12:10-:30 -18’山椒山1088m
—12:48-:53ー–30’トヤノ山1125m13:23-:41ー20’トトロ山14:00–14:28
–ミセスM.S.20m滑落.事故に至らず20’費やす 14:48—30’ さいたま少年の家管理棟—-林道
15:11ー :20 橋 =15:41ー :56 百姓やみそ汁サービス・買物=1h30’(58km1時間45分 )
塩原温泉おおるり17:00 着 夕食バイキング18:00~19:00 宴会なし
山椒山、 南会津舘岩村のたちばなホテル木賊温泉 入口を目指し 352号を、埼玉市少年自然の
家の看板を見て,左に橋を渡る,右の道はドライバーが入れないと云うチェーンは空いているが進入禁止
とありバスをバックさせ、バスから降りて支度する。まずは林道を左へ向かい準備体操をする。
広い道はすぐに、右へ曲がり前山への登りになる。あまり暑いので一息する大嵐山が見える、すぐ10’で
前山山頂に着く。
前山は展望が良く昼食にする。何年も前に上った大嵐山も,近くの袴腰山の台形の山頂と残雪の
会津駒ヶ岳もみえ、何て素晴らしいのだとおもいました。
つい最近残雪の山を潤也さんが大勢連れて登った大中子山、長須玉山が近い。2度も登った窓明山と三岩
山への稜線が眼前にある。右へ前山直下コースを見下ろすと急な道にロープが下へ続いていた。
我々は左の山椒山へ進入禁止がしてある塞がれた方向へ向かい、(すこしやましい気持ちを抑えて)
山椒山へ登る事になる 後でわかった事ですが ここは埼玉市少年自然の家の土地であり自然の家に来る
子供たちにはロープで通行止めにしているようです。
歩きにくい稜線を下って登り返すと 20分もしないで山椒山山頂でした。
見晴らしはなくこのコース唯一の三角点がある。全員で記念撮影をする。急降下のところには注意する。
尾根道を登って着いたのはトヤノ山1125mで山椒山よりも高いが見晴らしはない。それから20’急な下りが
続き、トトロ山でした。歩いてきた方を振り返る。登ったり下ったり徐々に高度を下げる。
林道へ出ると右にキャンプ場の水場で手や顔を洗う。林道を進もうとすると市の職員が是非事務所へ寄っ
て所長に会って下さいと言う。 「何処から来たのですかと聞かれ 埼玉の浦和からですとスケッチのリ
ーダーが答えた。他に東京の人、横浜の人など色々です」と答えると、態度が温和になる。
ここは埼玉県の自然少年の家なのだ 時間がないので接待は辞退する。
この山を企画する場合は 申し出をしなければいけなかったようです。舗装路に出て朝の橋の所まで
10分歩いた。
気持の良い山歩きだったのだが、一人トトロ山から根の多い歩幅のない急斜面でおすべり状態で腰をおろし
滑り落ちるのを見た その場所はリーダーの後の二番目で、横を向くか後ろ向きで捕まり降りるのだが一人
前向き姿勢で降り、足を滑らせ20mほど下って止まった。潤也さんが素早く降りて行きザックごとつかみ
上まで持ち上げた。彼女は驚きのためかやや震えているようでした。ストックが木に引っ掛かり止まった
と言う。休憩を少し取り様子を見た。本人はあまりきょとんとしているので。仲間の一人が「一人でお滑
りして、ズルイよ」と言った。 皆の気持ちがほぐれた?一瞬でした。
痛いところもなく安心してキャンプ場までゆっくり下りた 。りーダーの注意を聞かない人は怖いと思った
予定より35分を超えていた 午後3時30分を過ぎ、入浴の時間は 夕食後にすればよいと思った
帰路は早くて夕方5時に宿へ到着した。 風呂に入るとM.S.さんがいて大丈夫なのだと安心した。
http://www.digibook.net/d/6455a5d3a0590e04e46dc271172e2c37/?viewerMode=fullWindow
2012/5/30 水曜日 at 01:10
この山椒山の報告は、
http://73422uzawa.at.webry.info/200807/article_1.html
の文章を盗んだでしょ。
2012/6/4 月曜日 at 00:08
文章を修正したようですね。
修正したということは、やはり盗用だったのですね。