2017.07.07【善福寺川沿い】報告 保倉 | 東京ハイキング協会

2017.07.07【善福寺川沿い】報告 保倉



平成29年7月7日(金) 天気曇りのち晴れ レベル①
担当リーダー:保倉 惠美子(投稿)
参加リーダー:有里会長
サブリーダー:金子 敬
協力者:土屋 秀夫
参加者:35名(男性10名 女性25名)
コース:荻窪駅(JR・東京メトロ丸ノ内線)10時集合 10:15歩行開始→大田黒公園10:25(自由散策)10:45→西田橋11:15善福寺川緑地→杉並児童交通公園11:45(昼食)12:30→和田堀公園12:50→松の木遺跡13:05→杉並区立郷土博物館13:30(見学)→大宮八幡宮13:55(境内散策)南参道 解散14:20→西永福駅
歩程:2時間30分  実行動時間:4時間15分

金子サブリーダーの手書きの地図


JR・東京メトロ丸の内線 荻窪駅 今日はここからスタートです。


10:25 大田黒公園  音楽評論家 大田黒元雄氏の屋敷跡を氏の遺志により杉並区に寄付し、杉並区が日本庭園として整備。


入口には樹齢100年を経た27本の大イチョウ並木が続いています。

 
太田黒氏は音楽評論家で、NHKラジオ番組「話の泉」で茶の間の人気を集めました。
昭和8年に建築された西洋風の建物は記念館として保存されています。

 
 
しっとりと落ち着いた雰囲気の庭園です。


七夕飾りの短冊。タラヨウの葉は傷をつけると黒く変色することから棒で文字が書けます。これが「葉書」の語源になったと言われています。
「東ハイの皆さまがいつまでも元気で歩けますように」と書き、笹につけてきました☆彡☆彡☆彡


善福寺川に向かう途中、顔ほともある大きな芙蓉が咲いていました。


善福寺川は杉並区の善福寺公園内にある善福寺池が源。杉並区を北西から南東に貫くように流れ、中野区の地下鉄丸ノ内線中野富士見町駅付近で神田川に合流します。全長10.5㎞


11:15  善福寺川沿いの緑道 善福寺川に沿って約4.2Km の緑道が続きます。

 


11:45 杉並児童交通公園 園内案内図 12:30分まで昼食。


信号などもあり、交通ルールを楽しみながら学べます。貸出の自転車など種類が豊富です。

 

東京駅や機関車もあり、子供に返って目が楽しめます。


12:50 和田堀公園

 
和田堀池に棲む野鳥? 大きな鳥です。写真で大きさがわからないのが残念です。


13:05 松の木遺跡
古代人の住居跡で発見された松ノ木遺跡があり、このあたりには、縄文-弥生-古墳時代を通じて、大きな集落があったものとみられています。


竪穴住居跡を再現しています。


13:50 杉並区立教祖博物館 長屋門が入口になっています。

 
古民家

古民家の中


13:55 大宮八幡宮 神秘的な雰囲気が漂う参道。パワーを頂けそうです。


かなり広い境内です。


参拝を済ませ、境内を散策後、14:20南参道で解散

リーダーコメント
参加者の皆さまお疲れ様でした。23区内でも樹木の多い緑地歩きで多少暑さから逃れた感じでしたが、午後から日も差し、木蔭のない暑い所も歩きました。最後まで元気に楽しく歩けたことに感謝します。ありがとうございました。
保倉 惠美子

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