2017.12.04【福生草花丘陵と歴史散策】報告 T.Kobayashi
とう
平成29年.12.月04日月 草花丘陵と歴史散策
天候 13/2℃ くもり時々雨 (雨50%予報) 雨には降られず薄日もさす
東ハイランク ② 歩程3時間
リーダー; 小林妙子
協力者; 石川孝子
参加者: 10名(男性 2名; 女性;8名 )
JR新宿駅⑪青梅快速8時48分発=福生駅9時46分着 西口集合
(この日JR,私鉄とも列車の遅れがあり15分の遅れで集合し開始する)
福生駅10:01-10:18→永田橋10:28→ 慈勝寺10:50-:58→大澄(だいちょう)山
東屋山頂192m11:13-:18→大澄(だいちょう)山203m三角点山頂11:32→
朝日山・妙見堂12:04→薬師堂→浅間岳(昨年の10月台風で道が
寸断され通行止め)12:20→羽村堰下橋12:48→玉川兄弟銅像→
東屋休憩所13:00-:30→水神社13:36→禅林寺(中里介山墓所)参詣
13:55-14:00→羽村駅観光案内所→羽村駅北口14:20
→羽村駅南口→2′ まいまいず井戸堀14:22-:30 →五の神社解散14:35
地図 青梅。拝島
digibook albam
‘17.12.04 草花丘陵と羽村古社寺散策
あきる野市と羽村の古社寺巡り あきる野市の草花と云う地名がある
永田橋を渡り信号を真っ直ぐ進み坂を上って行くと道路拡張工事で、狭い歩道は、
すれ違いが大変.下草花バス停手前の十字路を右へたどると前方に神社の屋根が
見えてきます。慈勝寺です鎌倉初期1188年畠山重忠の叔母の位牌があり
守られているとの事。とても清潔で気が休まる。門を入ると左手にモッコクの大木が
上部を切られ樹齢815年もたつ、ツバキ科で葉でわかる。腐葉土の落ち葉を集めて掃除中。
裏手へ回ると幹幅4.8mのタブノキが昨年台風で倒れ本堂の屋根に覆いかぶさり根丈を
短く切られていた。作業中の人が以前の写真を見せてくれました。
登山口からは丘陵の上部へ急に上り両サイドが鉄条網で柵以外をKeepOutと
張り紙があり 紅葉の真っ盛りの中を行くと左手はお墓がのぞいてます。
右手には慈勝寺の広い墓地が丸見えです。
大澄山(だいちょうやま)は双耳峰で、たどり着くとあずまやとテーブルや椅子の
ある休憩場です。山頂192mです地図の三角点は203m,1度急に下り、コルへ
出ると左にも良い道があり、草花神社と標識がさして赤い鳥居が見えていました。
右へ緩やかに上り、左へ戻るように高みへ急登し高い建物が目に入ります。
今は無用の長物でいたずら書きされています。
そのまま稜線を進むと山頂の3等三角点を見つけられます。戻りアップダウンを
繰り返し朝日山妙見堂へ足元は丸い大きな石の階段で歩きにくい。
車道へ出ると、立川国際CCで立入禁止になり寸断された。
羽村堰下橋を渡り13:00過ぎで東屋でやっと食事にありつけた。
玉川兄弟像と堰を見ながら楽しい食事でした。
小人数なので皆さんとお話ができ、観光気分で中里介山の墓所で有名な
禅林寺へ回りました。雲行きが怪しく気温が下がり雪雲のようでした。
まいまいず井戸へ降りてみて楽しい気分で解散になりました。
皆様お疲れさまでした。 T.Kobayashi記