2017.12.03【鎌北湖】報告 辰巳L.
平成29年12月3日(日) 晴 ウォーキング②
リーダー:辰巳 哲夫
協力リーダー:保倉 惠美子(投稿者)
協力者:毛塚 順一
参加者:18名(男性6名 女性12名)
コース:生越線 東毛呂駅9:53下車 歩行開始10:00→JAいるま 農産物直売所10:05→かまきた直売所11:05→遊歩道入口11:13→鎌北湖11:50(昼食)12:35→かまきた直売所13:15→村社住吉四所神社13:25→新しき村13:45→武州長瀬駅14:20 解散
※会報には宿谷の滝と書いてありますが、今回は鎌北湖から遊歩道をピストンで戻りました。
歩程2時間30分 実働時間4時間20分
毛呂山町は日本最古の柚子の生産地です。 歩き始めですが、帰りは寄らないのでここで購入された方が多かったです。
まだまだ先は長いけど、ついつい値段につられてお買い物。
11:50 鎌北湖別名「乙女の湖」とも呼ばれている。 ここで12:35まで昼食。
鎌北湖は農業用貯水地として昭和10年に完成した人造湖です。
4月~11月の土、日、祝日にボートが営業しています。 春は桜が綺麗そう!
湖畔の陽だまりの中でお弁当を広げる。
先ほどの無人直売所で柚子の大安売り! 上段の箱入りが300円! 下段のパック入りがなんと50円!
13:15 かまきた直売所に戻てきました。 ここから「新しき村」に向かいます。
武者小路実篤(むしやのこうじさねあつ)が1918年(大正7)宮崎県児湯こゆ郡木城きじよう村(現木城町)に建設した、ユートピア的農業共同体。平等に労働し個性を生かした生き方を追求することを理想とした。39年(昭和14)、埼玉県入間郡毛呂山もろやま町に「東の村」が建設され、主力はそこに移った。大辞林 第三版の解説より
13:45 新しき村 ※この道より我を生かす道なしこの道を歩く
※心愛に満つる時花咲く 天を賛美す 喜びの使 来たらずと言う事なし 八二歳 実篤
参加者の皆様お疲れ様でした。 初冬の青空の下で気持の良いウォーキングができました。柚子や野菜が安く、買い物山行になりましたね。皆様と楽しく歩けたことに感謝いたします。
保倉 惠美子
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